チアフル

“友達探し&恋活の出会系”というPRタイトルで配信されている出会い系アプリ【チアフル】の感想と評価、口コミにおける評判やサクラ情報などを掲載。

チアフルはチャット送信に200円も必要になる高額の出会い系アプリで、出会い系サイト規制法で定められたインターネット異性紹介事業の届出をしていない。それだけではなく、有料コンテンツを含むインターネットサービスであるにも関わらず、アプリ内に特定商取引法で定められている運営会社情報を掲載していない

法的義務を疎かにしている危険な出会い系アプリであり、実際にダウンロード数以上の会員が登録されており、サクラがいる可能性が濃厚だ。はっきり言って使わない方が良いだろう。

対応OS Android
インターネット異性紹介事業届出 無し
チャット料金 200円/通
サクラ 詳細は後述
運営会社と実態 pikoland inc.(実在するかは不明)
審議会コメント DL数以上の会員が登録。運営が用意したと思われる。
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チアフルの実態

冒頭でも紹介したように、チアフルは法的義務を放棄した出会い系アプリ。以前からこのような出会い系アプリを利用して犯罪に巻き込まれる青少年が後を絶たないので、自分自身の為にもこういった法的義務を放棄している出会い系は利用しない方が良いだろう。

また他にも、様々な角度から見てチアフルはまともな出会い系アプリではないと思われるので、もしチアフルを使ったとしても出会いは期待できないだろう。

運営会社

まず第一に、運営会社の運営姿勢が良くない。

一応利用規約にはこのように「pikoland inc.(ピコランド)」と表記されているし、Googleplayにも同様の名称が提供元として記載されている。

しかし、チアフルのように有料コンテンツを含むサービスは「特定商取引法に基づく表記」や「資金決済法に基づく表記」を掲載しなくてはならないのだが、チアフルにおいてはそのような表記は一切行っていない。

これは消費者を守るための法的義務であり、これをやっていないピコランドは法律順守の意識が欠如しているか、元より法律を守る気が無いかのどちらかになる。チアフルを見る限りどちらにも当てはまっている気がするが、どちらにせよこういった法的責任を軽視している会社が運営するサービスにまともなものがあるはずがない。

また肝心のピコランドだが、Googleplayに掲載されている「ウェブサイトにアクセス」というリンクからピコランドのHPに飛ぶことが出来るが、ここでも簡単に「会社名:pikoland inc. /
運営者(個人)名:袴田良次」とだけ掲載しているが、これが資本金いくらの会社なのか、また代表は誰なのかといった法人情報が一切掲載されていない。

国税庁のHPで検索してもそのような会社は東京都内に存在していないので、新設法人か架空の法人であるかのどちらかという事になる。

あくまで私の個人的感想だが、ピコランドの実態が確認できない以上、チアフルで課金する事は避けたい。

利用規約

チアフルの利用規約は出会い系にしては簡素なものとなっており、詐欺アプリのようないかがわしい条文も見当たらないが、利用規約の第2条にはこういった一文が使用されている。

こういった一文を盛り込めば異性紹介事業(出会い系)に該当しないと思っているのだろうか。異性紹介事業として認可されている人気出会い系であっても、「異性との出会いを斡旋し、保障する」ような事は一切やっていない。そもそも異性紹介事業とは異性との出会いを求める利用者が面識の無い相手と反復してメッセージのやり取りが出来るサービスだと定義されているので、こういった条文を掲載したとしても事実上、チアフルは異性紹介事業に該当するし、公安委員会に異性紹介事業としての届出をしなくてはならないのだ。

あまりにも陳腐な言い訳だ。

サクラ

これは私がチアフルをダウンロードした6月13日時点でのチアフルアプリの情報。

インストール数は「50件以上100件未満」となっている。しかしいざチアフルに登録してみると…

これは東京都の女性のみを表示した検索結果画面なのだが、1ページに24人の会員が表示されるようになっている。それが上の画像では5ページまで続いているのが分かると思う。実際には7ページまで続いており、数えてみると東京都の女性だけで158人もの会員が存在していた

当然ながら他の件にも多くの会員がおり、アプリのインストール数に見合わない会員登録状況となっているのだ。Googleplayの表示が間違っているとは思えないので、考えられる可能性としては運営が事前に会員を用意していたという事になる。

インストール数を見る限り、アクティブユーザーは20人もいれば良い方だと思うので、これだけ女性会員情報があったとしても、実際に異性と出会える確率は0%に限りなく近いだろう。

料金

出会える可能性が限りなくゼロに近いチアフルだが、料金だけは人気出会い系よりも高く、非常に使い勝手が悪い。また運営会社が本当に存在しているのかも不明なので、チアフルで課金する事は間違いなくリスキーだろう。(課金相応の見返りがあるとは思えない)

  • トークの送信:20ポイント
  • 写真を見る:30ポイント
  • 添付画像を見る:30ポイント
  • 添付画像を送る:20ポイント

ちなみにポイントの購入は【1ポイント=10円】となっており、チャット送信は200円、写真を見るだけで300円という何とも馬鹿らしいほどの高額料金設定だ。

アクティブユーザーはほとんどおらず、既存の登録会員の95%以上は運営が用意したダミーの会員情報である事を考えれば、チアフルでお金を使うよりも人気の大手出会い系アプリでお金を使う方が間違いなく有意義だろう。

退会

チアフルでは「退会」というメニューが用意されておらず、利用規約に記載されているがアプリを削除するという対処法しかない。しかしこれには問題があり、もしあなたの顔写真など個人だと特定出来る情報を掲載した場合、それを削除する手段が存在しないのだ。

問い合わせをする事は可能だが、果たして情報の削除に応じてくれるかは不明なので、出来れば登録しないというのが一番最良な方法だろう。

口コミ

Googleplayの口コミを見てみると口コミ件数は6件。その6件すべてが長文投稿になっており、他のアプリの口コミと見比べてみると異様とも言える。またその6件すべてが星5評価というのも気味が悪い。

この時点で言いたいことは分かってもらえると思うが、あまり当てにしない方が良いだろう。

感想とまとめ

チアフルの問題点を簡単にまとめるとこんな感じだ。

  1. アプリ内課金があるにも関わらず運営会社の情報が掲載されていない
  2. 運営会社が実在しているか分からない
  3. インターネット異性紹介事業として届出をしていない
  4. DL数と会員数に矛盾がある
  5. 料金があほみたいに高い

特にどれが問題というより、出会い系アプリとして、課金アプリとして全てが大問題と言えるだろう。余程の理由が無い限り使いたくないサービスだ。

極論を言えば法的義務を放棄したような怪しい出会い系でも、しっかり出会えるのであれば問題はないのだが、大抵の場合法的義務を放棄した出会い系にまともなものはない。むしろ法的義務を放棄した出会い系の99%以上はサクラを使ったりするような出会い系である事がほとんどだ。

もしそういった詐欺アプリに騙されたくないのであれば、アプリをダウンロードする前にしっかり判断することが重要になってくる。判断方法は非常に簡単でインターネット異性紹介事業として公安委員会に届出をしているかどうかを確認するだけで良いのだ。これが一番簡単で一番確実な方法だろう。

公安委員会に届出・認可された出会い系アプリは、アプリの配信ページに必ず「インターネット異性紹介事業 届出済み」という記載をしているので、出会い系アプリと思わしきアプリを見かけたら必ず確認するようにしよう。それだけで詐欺アプリに遭遇する確率は激減するはずだ。

私もこれまでにこの方法で出会い系アプリを選び、いくつもの出会いを経験してきた。私の場合はいくつかの出会い系アプリを並行利用してきたのだが、それらの出会い系アプリをランキング形式で紹介している。もし詐欺アプリに騙されたくないという方は是非参考にしてほしい。

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