【meet】サクラだらけの広告アプリ?評価レビュー

簡単にタイプの異性を見つけることが出来るらしいマッチングアプリ【meet(ミート)】の評価と実際に利用した感想、実態を掲載。

【meet(ミート)】は完全無料で利用できるマッチングアプリのようだが、登録されているユーザーは全てサクラもしくは放置されているだけのダミーアカウントで、一般利用者がいる雰囲気は一切ない。

その目的はチャットを送信するたびに表示される広告のようで、広告収入を目的とした中身空っぽのマッチングアプリのようだ。

実際に使って出会えたおすすめの優良アプリ
出会い系アプリランキング

meetの実態

対応OS iOS
インターネット異性紹介事業届出 無し
チャット料金 無料
サクラ サクラとダミーだらけ
運営会社と実態 鹿沢 由美
審議会コメント 広告目的で利用者にメリットは一切ない

meet(ミート)は完全無料のマッチングアプリなので利用者にデメリットなどは特に無いようだが、その代わりにメリットもない。しいて言えば時間を無駄にするくらいだろうか。

またマッチングアプリと豪語している割には、マッチング前からメッセージを送れる仕様になっているなど、マッチングアプリを謳った広告アプリであることは間違いなさそうだ。

運営者

meet(ミート)の運営は表記上では個人という事になっている。

提供者、つまり運営者は「鹿沢 由美」。これを鵜呑みにするのであれば女性運営者という事になるのだが、完全無料なので運営者の表示義務は無くこれが果たして正確な情報なのかという確証もない。

それにメールアドレスも「amanojakuheyhey1212@yahoo.co.jp」と詐欺アプリ以外ではほとんど見ることが無いフリーメールアドレス。運営者が身バレしたくない時に利用するアドレスだ。

独自ドメインのメールアドレスだと身元が割れる事があるので、あえてフリーメールアドレスにしているといった感じなのだろう。

利用規約

meet(ミート)は堂々とマッチングアプリと自称しているのだが、利用規約を見てみるとそれを真っ向から否定する規約が記されている。

禁止行為:出会い・異性交際を目的とした行為

“異性を探せるマッチングアプリ”であるにも関わらず、異性との出会いが禁止されているといった矛盾を抱えている。

詐欺アプリあるあるなのだが、表向きは出会い系アプリ・マッチングアプリであるかの装っておきながら、実のところはそうではないというパターン。この理由としては、出会い系サイト規制法によって出会い系サービスを提供する際は公安委員会に対して事前にインターネット異性紹介事業の届出をしなくてはならないからだ。

この届出が認可されるには利用者の年齢確認など様々な条件が付与されているのだが、低予算で小銭稼ぎが目的の運営はこの届出をすると赤字になってしまうので、届出をせずにアプリを配信しようとする

しかし出会い系サイト規制法に抵触すると罰金が科せられるので、こうやって利用規約に「出会い禁止」を盛り込むことで罰金刑を避けようとしているのだ。

そのせいで矛盾が生じる格好となっており、利用者を騙す結果となっている。結果的に騙しているというよりは、騙す意志がしっかりあるのだろう。

マッチング

meet(ミート)はぱっと見はマッチングアプリであるかのように作られている。

メニューではこのように異性がタイプ別で表示されているのだが、私が登録する際に自分でこういったタイプを選択する項目が無かったことを考えると、普通に考えると写真から自動的にタイプを判別できる高性能な機能が備わっているか、運営が自分で確認してタイプを振り分けているかのどちらかになる。

まず前者である可能性は限りなくゼロに近いだろう。公安に届出出来ないほど予算が無いmeet(ミート)がそのような機能を実装出来るとは考えいにくいし、アプリのどこにもそのような事は書かれていない。

となると後者の運営の手作業という事になるが、これも条件付きである可能性が高い。それは一般利用者が登録したアカウントを1つ1つ確認しているのではなく、元から運営がデータを作成しているという事。つまりサクラである可能性だ。詳しくは後程解説します。

このタイプ別の中から適当に選ぶと、マッチングアプリらしい画面が表示される。

「イイネ!」か「イマイチ」かを選択する画面で、マッチングアプリでは一般的な機能だ。しかしmeet(ミート)の場合は、マッチングアプリでありながらマッチしなくともメッセージを送れるようになっている。これではマッチングの意味が全くない。

meet(ミート)にはこのタイプ別マッチングの他にリスト検索機能があるのだが、そこから誰にでもチャットを送れるようになっている。

見ての通り顔出ししている女性ばかりでありかなり胡散臭い状況だ。しかも女性の全員が私が登録した「千葉県館山市」の登録表示になっている。

つまりmeet(ミート)で異性は利用者が登録した住所と同じ住所で表示されるようになっているという事だ。

サクラ

サクラを疑う理由はいくつもあるが、まずはこれを見て欲しい。

meet(ミート)にはランキングがあるのだが、ここでも表示されているのは全員私と同じ「千葉県館山市」。どう考えても不自然だ。千葉県館山市の住民しかダウンロードできないアプリであれば分からなくもないが、私は設定こそ館山市にしているものの実際にはそうではない。

そもそもmeet(ミート)は配信開始から間もない新規アプリであり、これだけ顔写真付きの美人女性が揃うという事も可能性的には低い。

最も可能性が高いのは、運営がきれいな女性の顔写真ばかりを集めてダミーアカウントを作ったという事であり、一般利用者には設定できないタイプを設定して振り分けていったと考えるのが妥当だろう。

調べるまでもないが、もし私が東京都港区で登録していればこの女性たちは全員東京都港区になっていた事だろう。そういったサクラシステムなのだ。

広告が目的

初めはmeet(ミート)の目的は他の出会い系アプリへの誘導かとも思ったが、実際にはそうでないようだ。一応リスト検索で他の出会い系アプリへの導線が用意されていたが、詐欺アプリのように強制的に誘導するような気配はなかったので、やはり目的は広告表示による収入なのだろう。

meet(ミート)ではどの画面においても広告バナーが表示されているが、恐らく一番の目的はチャットを送信する際に表示される広告。

誰かにチャットを送ろうとすると、このように「動画広告を見てメッセージを送信します」の確認画面が表示され、OKを選択すると広告画面が表示される。

ここでは動画広告と書かれているが、何度かやってみたものの動画は表示されず、すぐに消せる画像広告だけだった。

これだけ美人女性を集めている理由は、やはりこのチャット送信の際に広告を表示させることを一番の目的としているのだろう。

meetの感想まとめ

詐欺アプリのように利用者に害が及ぶ出会い系アプリではないが、法律的にもかなりグレーなマッチングアプリだし、何よりも利用するだけの時間の無駄なのでmeet(ミート)の利用はおすすめしない。

そもそもmeet(ミート)にいる女性会員は全て運営が用意した中身が空っぽのダミーばかりだし、meet(ミート)で異性と出会える可能性はゼロと断言して良いだろう。

利用すればするほど運営が儲かる仕組みになっており、我々利用者は運営のためにmeet(ミート)を利用するという事になってしまう。そのような他者への奉仕が趣味という事であれば止めはしないが、少なくとも私は自分の利益にならないようなアプリは使いたいとは思わない。

実際に使って出会えたおすすめの優良アプリ
出会い系アプリランキング

コメント