【2022年版】目的別で選ぶマッチングアプリランキング最優良9選

マッチングアプリや出会い系アプリを選ぶ上で、最も重要なことは “出会えるアプリを選ぶこと” です。

2022年現在、マッチングアプリを含む出会い系アプリ全体のアプリ数は数えきれないほどの数にまで増え、マッチングアプリのジャンルも恋活・婚活・再婚・パパ活・ギャラ飲みなどそれぞれの分野に特化したアプリが増え始めています。

一体どのマッチングアプリが自分に合っていて、どのマッチングアプリが出会えるのか?

多すぎて選べない、自分に合ったアプリを見つけたいという方の為に、目的別におすすめのマッチングアプリ・出会い系アプリをご紹介していますので、必ず自分にあったマッチングアプリが見つかるはずです!

  1. おすすめマッチングアプリの条件
  2. 目的に沿ったアプリを選ぶ重要性
    1. 目的に沿ったアプリを選ぶメリット
    2. 目的で選ぶマッチングアプリ
  3. 恋活におすすめのマッチングアプリ3選!
    1. 恋活マッチングアプリの特性
  4. 恋活マッチングアプリ各社の評価比較
    1. ゼクシィはサービス統合で一本化
  5. 本気の恋活におすすめwith
    1. withの率が高い理由
    2. 恋愛診断を楽しむ女性が急増
    3. withはマッチングからのLINE交換率が高い
    4. withならルックス以外で勝負できる
    5. withは婚活にも十分使える
  6. 20代におすすめ!イケメン美女が多いイヴイヴ
    1. リリース当初は相席マッチングアプリだった
    2. 完全審査制のメリットとデメリット
    3. デーティングを取り入れた先進的マッチングアプリ
    4. デーティングで会う回数を増やす
    5. 人気マッチングアプリの中で非推奨のアプリ
    6. 海外製のマッチングアプリについて
  7. 本気の人と出会えるおすすめの婚活マッチングアプリ
    1. 婚活市場の人気マッチングアプリ比較
    2. 婚活アプリのイメージと実情
  8. 婚活なら迷わずゼクシィ縁結び!
    1. コンシェルジュのサポートが受けられる
    2. 充実した機能でマッチング率アップ
  9. 婚活マッチングアプリの定番ユーブライド
    1. 運営23年の信頼と実績
    2. 4人に1人が再婚希望者
  10. 婚活マッチングアプリ最大手のOmiai
    1. 婚活アピールが多いが機能は恋活?
    2. ネトナンが横行している大手アプリ
    3. ネトナンやセフ活にはおすすめ
  11. 注目のライブ婚活アプリ
    1. ネット婚活の魅力とおすすめする理由
    2. ネット婚活に追い風?
  12. セフレが見つかる出会い系アプリ3選
    1. セフレアプリの定番は旧来の出会い系アプリ
  13. セフレ探しならセフレ掲示板に特化したJメール
  14. 専門性が高い出会い系アプリ
    1. Jメールってどんなサービス?
    2. なぜ中堅のJメールなのか?
  15. 会員数の多さで選ぶなら最大手のハッピーメール
    1. ハッピーメールってどんなサービス?
    2. ハピメにおける恋活・婚活事情
  16. 堅実に成長してきたPCMAX
    1. PCMAXってどんなサービス?
  17. パパ活がスムーズにできるアプリ(男性向けも)
    1. 危険なパパ活とは?
    2. 非公式なパパ活サービスを利用した事件も起きています
    3. パパ活アプリの代表格 paddy67
    4. 人気急上昇中のPaters(ペイターズ)
    5. その他おすすめの出会い系アプリ
  18. 月間ランキングのおすすめアプリまとめ
    1. 2022年の注目マッチングアプリ
    2. 最近のマッチングアプリの口コミはあてにならない
  19. 初心者講座:出会いアプリとマッチングアプリの違い
    1. 出会い系アプリの歴史
    2. 出会いアプリを使い分ける
    3. おすすめタイプによって年齢層が異なる
    4. アプリによって異なる料金体系

おすすめマッチングアプリの条件

このマッチングアプリランキングでおすすめする出会い系マッチングアプリは警察、つまり公安委員会から認可を受けているアプリ、女性が安全に出会いを探せるアプリに限定しています。

インターネット異性紹介事業届出は「出会い系サイト規制法(正式名称:インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)」で定められている届出であり、届出せずにインターネット上で異性紹介事業(出会い系)のサービスを提供した場合、当然法律違反となり罰金刑の対象となります。

これは法律で定められている条項であり、出会い系アプリやマッチングアプリの運営会社としての義務であり責任です。

マッチングアプリを使って異性と出会いたいと考えているのであれば、公安から認可された安全なマッチングアプリを選ぶという選択肢が最良であり、利用者が最も注意すべきポイントだと言えます。

当然ながらこれからご紹介する出会い系マッチングアプリは、私が実際に利用したものと評判の良い安全なものだけ厳選していますし、「恋活」「婚活」「セフレ」「パパ活」などジャンルに沿った選択肢のあるアプリラインナップになっていますので、安心して使ってもらえるかと思います!

この記事でおすすめしているアプリは

  • 楽しく恋人探しができるアプリ
  • 真剣に恋人探しができるアプリ
  • 婚活ができて、尚且つ参加者が多いアプリ
  • セフレ探しで一番成功率が高いアプリ&サイト
  • パパ活ができる最も人気のアプリ

以上となっています。

おすすめの出会い系マッチングアプリをご紹介する前に、アプリの選定を間違ってしまうとなぜ目的に合った相手が見つからないのかという理由、また正しいアプリの選び方などを解説しています。

もしそういった文章がいらないと思った方は読み飛ばしておすすめランキングだけ見てもらうと時間の省略になると思いますので、上のメニューから目的の項目まで進んでもらえればと思います。

目的に沿ったアプリを選ぶ重要性

最近は出会い系アプリやマッチングアプリも多様化してきており、その種別も恋活・婚活・再婚・セフレなど様々です。

マッチングアプリの中にはパパ活専用のアプリもありますが、公安からの指摘なのか「パパ活」という言葉がつかえなくなったようで、「ハイクラス向け」などのワードが代用されている傾向にあり、一見普通のマッチングアプリに見えても、中身がパパ活アプリという事は決して少なくありません。

どのカテゴリーを選ぶかによって出会う相手も変わってくるので、いかに自分に合った出会い系・マッチングアプリを選ぶかが重要ですし、どのカテゴリーで相手を探しているかでおすすめするマッチングアプリも変わってきます。

目的が定まっておらず、一括りに「出会い系アプリ」や「マッチングアプリ」と検索する人もいると思いますが、それが出会い系マッチングアプリ選びをする上で一番の間違いです。

目的に沿ったアプリを選ぶメリット

少し前までであれば、出会い系サービスの数そのものが少なかったのでそれでも問題なく出会えていたのですが、今はスマホが普及して様々なアプリがリリースされ、利用者各自が目的に沿ったアプリを選ぶ時代になってきています。

あくまで一例ですが、フランクな付き合いをテーマとなっているマッチングアプリに知らずに登録したとしても、あなたが真剣交際がしたいと考えているのであれば会話がかみ合わず、マッチングしても上手く話が進まず「結局出会えないじゃん!」というネガティブな感想と結果を生む事になります。

まずは自分の目的を明確にし、目的に合ったマッチングアプリサービスを選ぶ事が出会い系マッチングアプリを選ぶ第一歩と言えます。

このおすすめランキングにたどり着いた時点で目的は明確だと思うので、目次からで目的にあった項目を選択、もしくはその項目までスクロールし、自分に合いそうな出会い系アプリやマッチングアプリ選んでみて下さい。

目的で選ぶマッチングアプリ

本ランキングでは「恋活」「婚活」「セフレ」「パパ活」という4つのジャンルに分けて、それぞれのジャンルでおすすめのアプリを厳選してご紹介しています。

先ほどの目次にもありましたが、より分かりやすくするためにジャンル別のランキングに飛ぶ目次を掲載しておきますので、目的に合ったジャンルを指定してランキングをご覧頂ければと思います。

セフレアプリに関しては、いずれも恋活・婚活などオールジャンルで利用できるアプリばかりなのですが、一部の機能にセフレ探しに特化したコンテンツがあり、セフレを探すのであればこういった出会い系サービスを利用するのが一番だと思うのでセフレアプリという括りでおすすめさせていただいています。

パパ活アプリについては、現状でパパ活専門のマッチングアプリが少ないので、専門的なマッチングアプリ2社とパパ活にも使える出会い系アプリをご紹介しています。

恋活におすすめのマッチングアプリ3選!

最近ではネットで恋人を探すことが当たり前になってきましたが、恋人探しだけではなく結婚を見据えた婚活中の方も利用している恋活マッチングアプリは最も需要が高いマッチングアプリと言っていいでしょう。

恋活アプリを最も多く利用している20代前半の利用者にとって、恋活アプリが最も身近な出会いの場となりつつあるため、真剣に恋人を探している人が多い反面、一部の男性が”ネトナン”感覚で利用しているという問題も抱えています。

大きなメリットがある反面、少数ながらハズレも混ざっているという事を忘れないようにしましょう。

これからご紹介するおすすめの3つの恋活アプリは、私が実際に会員登録&有料会員になって、待ちの姿勢でも多くの「いいね!」が届き、そしてデート率が高かったできたおすすめアプリなので、私にとっては間違いなく正解だった恋活アプリばかりです。

恋活マッチングアプリの特性

恋活アプリは出会い系サービスの中では最も利用者が多いジャンルなので、選択肢が多く出会いも多いようにも思えるのですが、人気がある男女は異性からもらう「いいね!」の数が多いので、ある程度のスペックがないと見向きもされないという事があります。

つまり利用者が多い分、ライバルが多いという事です。

恋活アプリはライバルも多い

その為、本気で良い相手を見つけようと思ったら、ある程度数をこなすか、マッチングアプリに必要な知識を身に着け、ある程度の経験を積む必要があります。

時間をかければ誰でもマッチングアプリを上手く使いこなせるようになると思いますが、これからマッチングアプリに登録するというマッチングアプリ初心者でも高確率で出会える方法があります。

それは、恋活・婚活アプリ各社が用意しているマッチングシステムを事前にしっかり理解して、自分に合ったマッチングアプリを選ぶことです。

恋活マッチングアプリ各社の評価比較

ひとえにマッチングアプリと言っても、各社サービス内容が異なっているので、マッチングアプリによってマッチングしやすさはマチマチです。

あくまで私がこれまでに利用してきた経験・感想と男性目線の評価にはなりますが、恋活マッチングアプリに関しては”出会いやすいマッチングシステムがあるかどうか“を優先項目としてご紹介していきたいと思います。

比較対象として、恋活マッチングアプリの中でも大手と言われるペアーズとタップル誕生を含めた比較一覧にしてみました。

なぜこのような評価になっているかは、各アプリごとに解説していきます。

-以下3つのアプリを選んだ理由-

設定したプロフィール(価値観など)と登録したコミュニティによって異性との相性が数値化され、一目で相性の良い相手が分かるなど、マッチング機能をフル活用していれば自然といいね!が増えます。

更にそういったサービスは会話のきっかけが生まれやすく、デートにつながる確率が高くなるので、恋活マッチングアプリにおいては機能面で優秀なアプリを厳選しました。

ゼクシィはサービス統合で一本化

以前は恋活アプリの中でもおすすめだった『ゼクシィ恋結び』ですが、同じくゼクシィブランドの婚活アプリ『ゼクシィ縁結び』とサービス統合したため、現在はサービス終了となっています。

ゼクシィ縁結びについては婚活アプリの項目でご紹介していますので、気になる方は下のリンクからゼクシィ縁結びの詳細をチェックしてください。

ゼクシィ縁結びの詳細

本気の恋活におすすめwith

私がこれまでに利用してきた出会い系アプリとマッチングアプリは500を優に超え、公安委員会に認可されている法律を遵守した安全なアプリに限定しても50近い数字になると思います。

その中でも一番出会いやすかったのがこの【with(ウィズ)】であり、恋活・婚活全ての面において優秀で自信を持っておすすめ出来るマッチングアプリです

with(ウィズ)は著名人を看板として打ち立てていたため、リリース当初は色物系のマッチングアプリとして注目を集めていましたが、蓋を開けてみればとんでもなくマッチング率が高い恋活アプリだったんです。

出会い系アプリやマッチングアプリを紹介しているサイトで、このwith(ウィズ)をおすすめしていなかったら信用しない方がいいです。それくらい恋活アプリとしてwithは優秀なんです。

マッチングアプリ大手と呼ばれるPairs(ペアーズ)やタップルなど、誰もが一度は耳にしたことがあるマッチングアプリと比べても、with(ウィズ)が一番使いやすいですし、サクラもいませんし、マッチング率も高いし、他のマッチングアプリとは非にならないくらいおすすめです!

withの率が高い理由

with(ウィズ)をおすすめする一番の理由は、とにかくマッチング数が多くマッチング率が高いという点。

with(ウィズ)が高いマッチング率を実現している要因は、常時様々なマッチングイベントが開催されているのですが、そのマッチングイベントは心理学と統計学に精通した人物が監修を務めており、応用した「性格診断イベント」や「価値観診断イベント」になっています。

いくつかの設問に答えると選んだ回答に応じた結果が表示され、あなたの性格分析結果が通知されます。

この診断結果に基づき、あなたと相性が良い異性を表示してくれるんです。

多くの女性が遊び感覚で診断にトライし、with(ウィズ)の誘導によりそのまま男性とマッチングするという仕組みになっているんで、楽しみながらマッチング出来るというのが最大の要因でしょうね。

恋愛診断を楽しむ女性が急増

最近ではマッチングよりも診断を楽しんでいる女性が多いようですが、楽しむことがそのまま出会いに繋がるというのがwith(ウィズ)の凄いところなんですよね。

しかもこういった診断イベントは1つだけではなく常時3つ以上開催されていて、様々な角度から男女の相性診断を行っており、夏やクリスマスシーズンなどの恋愛シーズン時期には5つ以上のイベントが同時開催されています。

各種診断結果に基づいた相性の良い異性に「いいね!」を送るのは無料なので、イベントを開催するたびに「いいね!」を押す回数は増え、それと共にマッチング数もアップしていくというカラクリです

不思議なもので、こういった診断であなたと相性が良いですよとおすすめされると、ただ普通に表示されている時よりもその人に興味が湧くんですよね。

いいね!を押す数が増えるだけでなく、いいね!を貰った側は相手との相性が良いという事にすぐ気付けるので、共通点を視認しやすいwith(ウィズ)のマッチング率は異常に高いんです。

そのマッチング率は、私がこれまでに利用してきたマッチングアプリの中でも間違いなく断トツナッバーワンです。

今ではwith(ウィズ)のマッチング力を信頼しまくっているので、相性が良いとおすすめされる相手に対してほとんど不安を抱かずいいね!を送っている状況です。

withはマッチングからのLINE交換率が高い

私がこれまでに利用してきた公安認可の安全な出会い系アプリ&マッチングアプリの中で、実際に課金して利用したマッチングアプリは20アプリほどありますが、その中でも実際にデートまでこぎつけた回数が多いマッチングアプリは確実にwith(ウィズ)です

これはある時期のチャットボックスです。

私は30代中盤なので当然お相手も30代の方が多いのですが、見ての通りここに表示されている4人の内3人がLINE交換までたどり着いています。

しかもこの内1人は、なぜ結婚してないの?と疑問に思うくらい美人でした。

その写真美人さんと実際に会いましたが、詐欺写真などではなく実物も美人でびっくりしました!まぁいろいろ(主にお酒絡み)あって音信不通になったんですけどね・・・w

withならルックス以外で勝負できる

そもそも私自身そんなに見栄えの良いルックスではありませんし、年齢も年齢なのでこれまでにマッチングアプリを利用してきた中で出会いの機会は決して多くありませんでした。

しかしwith(ウィズ)に限ってはマッチングまでが早く、アプリの中に話題が豊富に用意されているためマッチング後のトークも盛り上がりやすく、デートにいくという流れに持っていきやすいので、アプリ経由ではなく直接連絡を取ろうという話になりやすいんです。

この結果は間違いなくwith(ウィズ)のマッチング機能のお陰だと思いますし、他のマッチングアプリではまずありえない光景です。

私は同時進行で数人とデート出来るほど器用ではないので、この3人とLINE IDの交換をして3人と連絡を取り合っている間は、with(ウィズ)内で他の女性とのやり取りはストップしていましたが、恐らくやろうと思えばもっと多くの女性と同士にやり取り&LINE交換が出来きたはずです

実際、その間もいいねは何件も届いていました。

with(ウィズ)なら多くの異性とマッチングすると思いますし、器用な人であれば同時にやり取り出来るので特におすすめです。

with(ウィズ)に関する詳しい体験談も掲載していますので、withが気になっているという方はこちらも参考にしてみてください。

withは婚活にも十分使える

with(ウィズ)は恋活アプリとして一番おすすめと紹介してきましたが、実際には婚活アプリとしても十分におすすめできます

その最大の理由はwith(ウィズ)には各年代バランス良く登録者がいるという点です。

これはwith(ウィズ)の会員年齢分布なのですが、withでは検索時に該当人数が表示されるので、検索条件を設定し確認台の利用者数を調査した結果なので正確な数字です。

with新規登録者の年齢分布

20代前半が圧倒的に多く、次に20代後半、30代前半、30代後半と恋活マッチングアプリらしい年齢分布になっています。

割合的には20代前半が多いので恋活マッチングアプリに分類されますが、20代後半も30代もバランスよく登録者がいるので私のような30代でも普通にマッチングする事が可能です

それにwith(ウィズ)は「恋愛・婚活マッチングアプリ」という広告を打っているので、婚活希望者もそれなりに集まっています。

他のマッチングアプリであまりマッチングしなかった私でさえマッチング出来たくらいですし、マッチング力が高いwith(ウィズ)であれば婚活希望の方でも十分に出会いのチャンスを与えてくれるはずなのでおすすめです。

20代におすすめ!イケメン美女が多いイヴイヴ

日本で配信されているマッチングアプリの中で、(恐らく)初めて完全審査制を導入した恋活マッチングアプリ【イヴイヴ】は、特に20代の男女におすすめの恋活マッチングアプリです。

登録する際は、顔写真と簡単なプロフィールを設定して審査登録し、24時間の間に既存の会員と運営スタッフから「賛成or反対」の審判が下され、審査開始から24時間後に賛成票が過半数を上回れば無事審査通過となり、イヴイヴが利用できるようになるというもの。

既存会員からの紹介のような裏口入会方法は無く、全ての会員が一様に審査を受けなくてはなりません。

完全審査制と聞くと登録が難しそうなイメージがありますが、ある程度まともな顔写真を用意して審査に挑めば大抵は大丈夫です!

イヴイヴの審査対策や詳しいおすすめポイントなどを評価レビューにまとめていますので、審査が不安・どのような内容なのか気になるという方はこちらも参考に。

リリース当初は相席マッチングアプリだった

イヴイヴを20代におすすめする理由は、イヴイヴの歴史が関係してきます。

実はリリース当初、イヴイヴは東京都限定の相席マッチングアプリだったため、初期会員のほとんどは18歳から20代前半の男女ばかりでした

そこから現在の恋活マッチングアプリに形態を変化させたので、相席から恋活マッチングアプリになった当初、審査を行う会員の多くは20歳前後の若い男女でした。

初期初動の関係から20代審査員が圧倒的に多く、30歳以上の入会希望者がなかなか審査通過しないといった時期もありましたが、現在では審査時における運営スタッフの権限が強化されたのか、30代以上でも十分に審査が通るようになっています。

とはいっても、やはり既存会員からの否認が多くなりすぎると審査が通過しないようなので、顔写真はしっかり吟味して審査に挑むようにしましょう。

完全審査制のメリットとデメリット

入会に完全審査制を導入する事により、イヴイヴは他のマッチングアプリと比べても全体的にイケメン・美人率が高くなっています

これもイヴイヴを恋活マッチングアプリとしておすすめする理由の1つです。

特にマッチングアプリに変わってすぐの頃は、とにかく若くて綺麗な女性が目立っていました。私から同性の男性は確認できないのでどれだけイケメンがいるのかは分かりませんが、女性の顔面偏差値が高いという事は比例して男性の顔面偏差値も高くなるはずです。

最近は審査基準が下がったせいかリリース当初に比べればイケメン・美女率も若干下がってきましたが、それでも他のマッチングアプリと比べるとイケメン・美女の比率は圧倒的に高くなっています。

逆に言えば、私のような非モテ系の人は審査が不安になると思いますが、こればかりは一度審査に通してみて、ダメだったら諦めるか写真を変えて再審査に挑むしかないので、まずはトライしてみることをおすすめしたいですね。

トライアルアンドエラーでイヴイヴの審査を乗り切りましょう!

デーティングを取り入れた先進的マッチングアプリ

イヴイヴは完全審査制という事以外はほとんど王道の恋活マッチングアプリなのですが、唯一他の恋活マッチングアプリと異なる点は「プチ恋」という即会い系のイベントが毎週金曜日に開催されているという点です!

現在ではこういったマッチングアプリを「デーティングアプリ」と呼びますが、私が知る限りデーティング機能をいち早く取り入れたマッチングアプリはイヴイヴだったと記憶しています。

【プチ恋】
開催日時:毎週金曜日 21時~24時
参加資格:男性は有料会員、女性は年齢確認済みの方
メリット:いいね!を消費せずにマッチング出来る

プチ恋は毎週金曜の夜(21~24時)に開催されており、上記条件を満たしている会員が指定時間内にイヴイヴにログインすればすぐに参加する事が可能です。

プチ恋参加者は、いいね!を消費することなくアプロ―チすることができる上に、プチ恋を暇つぶし感覚で利用している人が多いので、普段よりもスムーズにマッチング出来ます

トークが上手い人であれば、プチ恋タイム中にLINEの交換までたどり着くことも可能でしょう。

デーティングで会う回数を増やす

2018年以降にリリースされているマッチングアプリの主流となりつつあるのが「デーティング」というとりあえず会ってみるという考え方です。

このプチ恋は通常のマッチング機能というよりはデーティングに近いマッチング機能となっており、流行を先取りした形となっています。

チャットで100回やり取りをするよりも、実際に会って顔を見ながら10分しゃべったほうが相手の事は知れますからね。そういう意味では真剣な人にこそプチ恋はおすすめです。

イヴイヴは入会時に多少苦労する事があるかもしれませんが、その分恋活アプリとしては非常に優秀で、特に20代前半の男女にとってはかなり魅力的なマッチングアプリのはずです

デメリットは30代以上の会員比率が他のマッチングアプリと比べても低く、20代以外にはおすすめしづらいという点ですが、イヴイヴは20代の為の恋活マッチングアプリと割り切るようにしましょう。

人気マッチングアプリの中で非推奨のアプリ

非推奨というと聞こえが悪いですが、ここでご紹介した恋活系マッチングアプリの中に皆さんが知っているような大手マッチングアプリがいくつか入っていなかったと思います。

日本で知名度が高く、今回ランクインさせなかったマッチングアプリは『タップル』と『Tinder』あたりだと思います。

タップルは累計会員数もそれなりにいて知名度もあります。

特に20代前半の男女が多い印象ですが、他のマッチングアプリと決定的に異なる点があります。

それは「検索機能がない」という点です。

タップルは毎月付与される「カード」を使って運任せでマッチングしていくというスタイルなので、マッチングにこちらの意向が反映されることが少なくなってしまいます

面白いシステムだとは思いますし、カードを消費せずに次々カードをめくっていけるサービスタイムも用意されていますが、時間効率や過去に気になった異性を振り返るという事が出来ないなど、他の人気マッチングアプリと比べるとどうしても使い方に制限が出てしまいます。

恐らく、ユーザーの滞在時間を延ばすため、また利便性を高めるための課金要素を提供することで、売り上げを伸ばすことが目的なのだと思いますが、特に忙しい方にとっては時間効率が非常に悪いシステムになっているのでおすすめは出来ません

海外製のマッチングアプリについて

次にTinderですが、運営会社が海外企業で日本の法律の適用外のマッチングアプリのため規制が緩く、最近は何でもありの無法地帯になりつつあります

そういった事情から、ネトナン(ネットナンパ)目的の人にとってはある意味都合がよく、一部ではパパ活や売春などにも使われていたりします。

イケメンや美女であれば写真で釣ることで無料で利用することも可能であるため、ごく一部の20代から支持を得ているのですが、そういったプラス面ばかりがSNSで情報配信されることでTinderは無料で出会えるというイメージが定着していますが、”普通”であればまともにマッチングすることすらも難しくなっています。

またTinderを始めとした海外製のマッチングアプリは、日本の法律が適用されないため出会い系サイト規制法に則った年齢確認を行いません。

Tinderでは年齢確認が必須となり、徐々に変わりつつありますが、現在も利用者のほとんどはセフ活が目的という事に変わりはありません。

本人確認の仕組みも緩いため、実際に会った相手がプロフィールと全く異なる人物だったという事も決して少なくありませんし、その仕組みを悪用する人もいます。

真面目な恋がしたいのであればTinderはおすすめできませんが、おすすめできるとしたらマッチングアプリには絶対にお金を賭けたくない、もしくはマッチングアプリに割くだけのお金がないという人くらいでしょう。

本気の人と出会えるおすすめの婚活マッチングアプリ

IT系・ブライダル系の大手企業が参入するようになってきた婚活市場。初婚の方だけではなく、再婚そしてシンパパ・シンママにもおすすめできる婚活マッチングアプリが登場し多様化してきています。

今は、アプリで婚活する時代 です!

しかし、マッチングアプリの中には「恋活・婚活マッチングアプリ」といった感じで、恋活と婚活の両方に使えますよと広告しているマッチングアプリが多いものの、実際に婚活だけに力を入れているマッチングアプリはごく一部です

Pairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)のように、恋活アプリながら婚活にも十分使えるというアプリも少数ながらあるものの、これからご紹介するおすすめの婚活アプリほど専門的ではありません。

個人的には婚活市場においてもwith(ウィズ)は結構おすすめなのですが、ここでは婚活に特に力を入れているマッチングアプリのみをご紹介していきたいと思います。

婚活市場の人気マッチングアプリ比較

徐々に婚活を専門とするマッチングアプリが増えてきましたが、その中で特に人気があるのがこの4つです。

※1)Omiaiはブラウザでクレカもしくはコンビニ決済で課金すると3,980円/月。
※2)YoubrideはiPhoneのみ4,500円で、その他は4,300円。
※3)ゼクシィ縁結びはブラウザで課金すると4,298円/月。
※4)マリッシュはブラウザ登録で2,980円/月。

マッチングアプリといえば男性有料・女性無料というイメージが定着していますが、婚活アプリでは女性無料のアプリだけでなく、男性と同様に女性も有料となるアプリがあります

一概に女性有料の婚活アプリの方が使いやすいということはありませんが、私が実際に使ってみた感想としては、女性が有料に設定されているだけあってYoubrideとゼクシィ縁結びの方が利用者の本気度・積極性が高かったように思います

女性も男性と同様にお金を支払う有料会員なので、女性無料のマッチングアプリと比べると女性側から積極的にいいね!を押してくれます。

本気度が高い女性が多いので、女性も男性同様に積極的にならないと競争に勝てないサービスになっているようです。

婚活アプリのイメージと実情

日本で最も有名で会員数が多い婚活マッチングアプリは『Omiai』だと思いますが、実際に使ってみると4,800円(男性のみ)という料金相応のメリットは感じません。

あくまで私のイメージですが、Omiaiはサービス名からも婚活が連想されますし、婚活に分類されるマッチングアプリの中では歴史が長いので、運営実績に比例して会員数が増えいったという感じなのでしょう。

ちなみにOmiaiは2017年までは女性も一部有料でしたが、課金する男性会員の数が増えたからか女性会員は完全無料にシフトしたようです。

過去のインタビューで運営さんが語っていましたが、Omiaiは出会いを提供するサービスであり、特に婚活に特化しているわけではないので、婚活アプリを探しているのであればその知識は持っていたほうが良いかもしれませんね。

逆にゼクシィ縁結びこの中では最も運営期間が短く、会員数も一番少ないのですが、機能面で非常に優れており、婚活者にとってはありがたい機能が充実しているので、婚活マッチングアプリの中でもおすすめの筆頭としてご紹介しています。

-以下3つのアプリを選んだ理由-

結婚雑誌で日本で一番有名な企業が運営するアプリで女性参加者が非常に多いというのがまず1番。

続いて運営が長いアプリ、またバツイチやシングルマザー・ファザーでも出会える専門アプリで評判が良い事。

以上が理由です。

婚活なら迷わずゼクシィ縁結び!

女性はゼクシィというネームバリューに集まるのか、女性登録者数が多く、成婚率も高いゼクシィ縁結びが一番のおすすめです。

婚活マッチングアプリのゴールは「結婚」なので、結婚に対し心の準備と経済的準備が出来ている方のみが登録するという特徴があるため、マッチングアプリの中では比較的会員数が少ないというが一番のネックだったりします。

ですがゼクシィ縁結びに限っては、マッチングアプリのリリースから1年で3倍もの利用者が増えているモンスターアプリ。(※アプリのリリース前はブラウザ版でサービスを提供していました

2018年以降は婚活マッチングアプリと言えばゼクシィ縁結びと断言できるくらいド定番アプリとなっているので、結婚相手を探すならゼクシィ縁結びがおすすめです

ゼクシィ縁結び140万人

マッチングアプリには「恋活・婚活」の両方に使えるとアピールしているものがありますが、ゼクシィ縁結びは完全に婚活にだけ焦点を絞った婚活専門のマッチングアプリです。

男性だけではなく女性も有料なので、本気じゃない女性はほとんどいません。会員数は恋活アプリと比べると少なく感じる140万人ですが、今後会員数の増加は間違いなく見込めます。

2022年も間違いなく会員数は増えていくはずなので、将来性という点においてもやはりゼクシィ縁結びはおすすめです。

コンシェルジュのサポートが受けられる

ゼクシィ縁結びでは、日本初となる婚活コンシェルジュがデートの代行セッティングを行ってくれる「お見合いオファー」というサービスがあります。これはマッチングアプリとしては初となるサポート機能です。

既にマッチングして会話はそれなりに弾んでいるのに「デートに誘う切り口が分からない」「断られるのが怖くて言い出せない」という場合、お見合いオファーを出すとコンシェルジュが意中の相手との間に入り、日程の調整や待ち合わせ場所の指定までしてくれます。

自分から女性を誘った経験がない方や、優柔不断で上手くデートのアポが取れる自信が無いという方におすすめの機能なので、必ず助け船となってくれるはずです。

充実した機能でマッチング率アップ

ゼクシィ縁結びは男女共に有料の婚活マッチングアプリだけあって、他の婚活マッチングアプリ以上に様々な機能が用意されています。

その内の1つが価値観診断による「価値観マッチ」というマッチング機能。

18個の質問に答えると13のタイプに分類され、あなたが診断されたタイプと相性の良い異性を紹介してくれるというマッチング機能です。

更に相手のプロフィールにはあなたとの「マッチ度」が表示されているので、価値観が合いマッチ度が高い相手を探していけば、必ず良い出会いがあるはずです

婚活マッチングアプリ各社を比較してみれば、ゼクシィ縁結びがどれだけ多機能であるかという事が良く分かるはずです。

婚活マッチングアプリは恋活に比べて高い料金設定にされているので、これくらいの機能やサポートは欲しいですよね。

他にも「婚活成功保証」という保険のようなプランがあるなど、機能面においては婚活マッチングアプリ随一です。私が婚活をするなら間違いなくゼクシィ縁結び一択ですし、今後間違いなく人気が出るおすすめの婚活マッチングアプリです

婚活マッチングアプリの定番ユーブライド

ユーブライドは婚活アプリNo.1

Omiaiのように恋活兼用の婚活アプリではなく、結婚だけに特化した婚活・再婚専用のマッチングアプリとしては日本最大の【Youbride(ユーブライド)】は真剣に婚活したい男女におすすめです。

出会い系サイト時代(サービス開始は1999年6月)も含めると運営実績は23年と、婚活マッチングアプリの中では最も歴史が古いマッチングサービスです。

ユーブライドは会員数240万人

会員数が徐々に伸びている堅実な婚活マッチングアプリで、2018年に170万人、2022年には240万人を到達しています。婚活専用のマッチングアプリとしては日本最大です。(Omiaiは名目上においては恋活・婚活アプリなので婚活専用としてカウントしていません)

アプリ上の料金だけを比較すると、ゼクシィ縁結びよりもはるかに月額料金が安くなっているものの、機能面ではやはりゼクシィ縁結びに劣る内容になっています。

ゼクシィ縁結びはweb版でクレカ登録すると最安の料金となりますが、スマホアプリから有料会員登録した場合、月額4,900円とやや高くなってしまいます。

ゼクシィ縁結びと同様に、ユーブライドにもコンシェルジュサービスがあるのですが、コンシェルジュサービスを利用するには月額有料会員とは別にプレミアムオプションに加入する必要があるので、どうしても不安という場合はプレミアムオプションへの加入がおすすめです。

運営23年の信頼と実績

ユーブライドは23年間婚活サービスを提供し続けてきた実績があり、過去にユーブライドを利用して実際に成婚にこぎつけた利用者も多数います。

これは実際にユーブライドでマッチングし、成婚退会した会員さんのデータらしいのですが、ユーブライドで成婚した方の80%が5か月以内に成婚しているという事らしいです。

「成婚退会」なので、成婚にまで至らず退会した人も多数いるとは思いますが、こういったデータがあるとないとでは大違いですよね。

特に婚活マッチングアプリにおいては、利用者のゴールは成婚・結婚以外ないので、ユーブライドを利用してゴールにたどり着いた人がいるという実績があるだけで、利用する側としては安心できるのではないでしょうか。

4人に1人が再婚希望者

ユーブライドを利用している婚活者の4人に1人が再婚希望者というデータがあるようで、再婚活者にもおすすめです!

実際にユーブライドを見ていても子供と一緒の写真を掲載しているシンママやシンパパが多いように思います。

子供がいる状況で離婚をしてしまうと、それまでの生活とは全く異なる生活を強いられることになり、時間もお金もひどく消耗してしまいます。そこで、空き時間を見つけて婚活マッチングアプリで再婚活動をしている人が多いという事なのでしょう。

ユーブライドでは検索メニューに、「相手の結婚歴を気にしない方」というチェック項目があるので、離婚歴があっても気にしないという方に限定して検索する事も可能です。こういった機能は、離婚歴がある方がシンママ&シンパパには非常にありがたいですよね。

再婚が目的でマッチングアプリを利用する場合は、ユーブライドのように再婚者のための機能があるマッチングアプリがおすすめです。

婚活マッチングアプリ最大手のOmiai

2022年Omiaiのアプリ評価

「お見合い」という名前からも婚活を連想してしまう【Omiai】ですが、実際のところは恋活・婚活マッチングアプリとして配信されており、公式画像を見てもわかるように彼氏彼女を作るための恋活がメインの恋活マッチングアプリです。

婚活アプリとしておすすめされる事が多いようですが、他の婚活マッチングアプリと比較すると婚活向けの機能が少なく、知名度は高いですが婚活が最優先事項なのであればおすすめは出来ません。

当然、恋活が目的なのであればおすすめのアプリの1つです。

Omiaiは元々、他の婚活アプリのように女性も一部有料(30歳以上の女性のみ有料)でしたが、2018年より女性は年齢関係なく一律無料になっています。

Omiaiの会員数は700万人

婚活マッチングアプリの中では会員数700万人と断トツの会員数を誇りますが、すでにご紹介の通りOmiaiを婚活専門のマッチングアプリと捉えるかどうかは微妙なところです。

その理由は、Omiaiには婚活者のための機能などは一切なく、至って普通のマッチングアプリでしかないからです

恋活アプリよりも高い料金を取るなら、それなりのマッチング機能があって然るべきだと思うんですけどね。私がOmiaiをおすすめしない理由はここにあります。

またSNSなどでもOmiaiは広告を出していますが、広告に使われている写真が若干エロ路線なんですよね。婚活マッチングアプリなのにエロ路線に走る理由って何?と疑問に感じるのは私だけではないはずです。

婚活アピールが多いが機能は恋活?

Omiaiは運営実績11年(サービス開始は2012年2月21日)の大手マッチングアプリですが、「お見合い」を連想させるサービス名でありながら、婚活マッチングアプリらしい機能は全く見たりません。

その割に月額料金は高く、妙に損した気分にさせられます。

検索機能も他のマッチングアプリと比べると検索画面に表示されるデータ量は少なく、プレミアム会員にならないと一部検索機能が使えないという仕様になっています。

プレミアム会員とは、有料会員に加え加入する有料サービスのことで、プレミアム会員になると月額9,600円を支払う羽目になります

元より月額料金が高いんだから、それなりの機能をつけてくれればいいのに、特別な機能はプレミアムパックを購入しないと使えないという酷い有様です。

どこのマッチングアプリにもプレミアム会員制度はありますが、Omiaiのように月額が高額なのに機能が乏しいマッチングアプリは他にはありません。

ネトナンが横行している大手アプリ

Omiaiの現状は恋活・婚活マッチングアプリの最大手『ペアーズ』に似ています。

サービス内容が云々というよりも全体的なイメージの問題かも。Omiaiもペアーズも実績があり会員数も多いのですが、会員数が増えすぎたせいで婚活以外の目的を持った利用者が増えてしまい、ナンパ目的でOmiaiを利用する人が増えているんです

こうなってしまった原因は明白で、Omiaiの運営がSNSや各サイトでこのようなアダルト寄りな広告を出してしまっているからだと思っています。

どちらも無料で遊べるゲームアプリに出されている動画広告なのですが、凝視してたらチラ見出来るんじゃない?ってくらい際どい動画になっています。

確かにこういうエロかわな広告を目にしたら男性は興味を持ちますが、その尻拭いをする羽目になるのは女性会員の皆さんなので、会員を増やすためにはアリかもしれないものの、本気で婚活している方にとっては有難迷惑ですよね。

ネトナンやセフ活にはおすすめ

こういった男性向けのちょっとエッチな広告のせいもあって、Twitterなどを見ているとネットナンパ師を自称する男性の多くがペアーズとOmiaiを主戦場とするようになってしまっているようです

ネトナン師のブログなどを見ていても、「結婚を意識した20代後半から30代前半の女性は狙いやすい」といったネトナンのコツが書かれていたり、「ペアーズとOmiaiはおすすめ」などと書かれている事が多く、そのせいで私の中ではかなりイメージが悪くなってきています。

ネトナンの被害に遭った女性側からも、Twitterなどで「●●って男はヤリモクだから気を付けて」などの被害報告が挙がるなど、以前にも増してネトナン勢が増えてきているように思います。

ネトナン目的の男性は全体の1割にも満たないはずですが、ネトナン師はとにかく活発に行動していて、他の男性会員よりも多くのいいね!を乱打していることもあって、遭遇率はかなり高くなります。

ネトナン師に限らず、会員数が増えると軽い気持ちで利用するユーザーも比例して増えていくので、特に手慣れた感じの男性には気を付けるようにして下さい。まぁ逆に言えばネトナンにはおすすめという事なんですけどね。

Omiaiが悪いというわけではありませんが、大手は大手なりに闇を抱えているという事です

注目のライブ婚活アプリ

インターネット上における婚活事情は、時代と共に徐々に変化していっています。

2000年代後期まで日本人の中にはネットでの出会いに否定的な人が多かったように思います、ネットで婚活することがここまで一般的になると思いませんでしたが、マッチングアプリが登場し出した2010年以降、ネットで知り合って結婚したというカップルが周囲にもいるという状況が生まれ始めました。

中には出会い系アプリで知り合ったというカップルもいれば、私の先輩のようにオンラインゲームで知り合って結婚したというカップルもいました。

ネットで知り合って結婚する人が増え始めると、出会い系事業を手掛ける大手企業がこぞってマッチングアプリに参入し始め、マッチングアプリでも婚活に的を絞ったサービスが登場するようになってきたというのが2010年代に起こったオンライン婚活事情です。

そこで誕生したのが先ほどご紹介したユーブライドだったりOmiaiだったりするわけですが、実は現在、こういったマッチングアプリの次にネット婚活の定番になるであろうサービスが既に登場してきています。

それが”ライブ婚活“であり、ライブ婚活で最も有力な【aeru.party(アエルドットパーティー)】なんです。

※年齢制限は20歳以上となります
ライブ婚活はマッチングアプリ内で婚活パーティーに参加するといった感覚で、スマホのカメラを通して1分ないしは3分ずつ異性を会話をして、気になった異性がいればアプローチするという最新のネット婚活なんです。

ネット婚活の魅力とおすすめする理由

出会い系アプリやマッチングアプリだけではなく、普段の友達や彼氏彼女とのやり取りでも、文字だけのチャットだと相手に伝えたかったことが間違って伝わり、喧嘩になったりすれ違いの原因になったという経験があると思います。

顔と顔を合わせて話せば伝わるような事でも、文字だけだとどうしても情報不足に陥り、相手が違った捉え方をしてしまい、上手く真意が伝わらないという事が多々あります。

友達や彼氏彼女であれば修正するチャンスもありますが、出会い系アプリやマッチングアプリであれば1度のすれ違い・勘違いが永遠の別れのきっかけになってしまいます

表情という感情表現方法がないだけで、普段のコミュニケーション能力の30%も発揮できなくなってしまいます。そういったすれ違いを防ぐために、最も有効な手段がこのライブ婚活パーティーなんです!

SNSで写真や動画をアップすることに慣れてきている現在、初対面の人とネットでコミュニケーションをとるときに最も効果的なのがビデオ通話であり、婚活するのであれば最も効果的な手段がライブ婚活だと思っています。

今一押しのネット婚活方法であり、徐々に参加者が増えつつあるので、興味があるという方は是非トライしてみて下さい。

当サイト・出会い系アプリ審議会一押しの出会い系サービスです!

ネット婚活に追い風?

2020年2月に発生した新型コロナの影響で世界の常識が変わりつつあります。

良く言えば先人の教えを重んじる日本人は、世界的に見ても変化に弱い国民性を有しており、変化を嫌うあまり革新的な行動・言動の人間に対して冷酷なまでに批判的です。

そんな日本でも新型コロナウイルスの影響により、プラスに作用している事が1つだけあります。

それがテレワークの推進です。

自宅に居ながら仕事仲間とテレビ電話をしながら通常通りの業務を行うというもので、やってみると意外に普段通りの仕事が出来ている事があり、むしろ煩わしい人間関係が無いことから仕事が捗るという人もいるようです。

テレビ電話などモニター越しに相手の顔を見ながら話すことが徐々に日常化している現在、アエルドットパーティーのように遠隔婚活は時代にマッチしているサービスだと思っています。

世界では5Gの実現など益々ネット化が進んでいきます。それに伴いこれまで対面でしかできなかったことが、自宅に居ながらネットを介して出来るようになっていき、人々はその変化を受け入れることになっていきます。

ネットで相手の顔を見ながら話すネット婚活の時代が、もうすぐそこまで来ているのではないでしょうか。

※年齢制限は20歳以上となります

セフレが見つかる出会い系アプリ3選

セフレアプリとストレートに検索してヒットするアプリは、ほとんどがサクラを使い高額料金で利用者からお金をむしり取る悪質な出会い系アプリばかりです

TwitterなどのSNSでも「セフレがみつかる神アプリ」などと、リンクを貼っているツイートをよく見かけますが、実際にリンクに飛んでみると公安委員会に届け出をしていない違法な出会い系アプリである事がほとんどで、運営会社が名前を伏せて配信しているような怪しいものばかりです。

そういった悪質なセフレアプリをダウンロードしたら、訓練されたサクラに言葉巧みに誘導され高額な課金をさせられて終了です。

そうならないためにも、公安委員会から認可され、安全にセフレ作れる一番確率的出会い系アプリのおすすめ3サービスを厳選してご紹介します。

セフレアプリの定番は旧来の出会い系アプリ

これは出会い系アプリおすすめ3社と、その他の大手2社を評価比較した一覧で、過去に私が実際に利用してみて、「セフレを作りやすかったかどうか」そして「実際にセフレが出来たか」という事を考慮し評価付けしたものになります。

※これからおすすめする3つの出会い系アプリでは、ウェブ版(ブラウザ)の利用を推奨しています。アプリ版はアダルトコンテンツ全てが削除されてしまっており効率的なセフレ探しができなくなっているからです。

-3つのアプリに絞り込んだ理由-

出会い系アプリは以前からセフレ探しだけではなく、一般的な出会い系サービスとしても存続してきたので登録者が多く、男性だけではなく女性も出会いやすくなっています。

またアダルト掲示板もあるので、全ての掲示板や足あとなどで幅広く募集して待ちの姿勢で連絡を待つ事も可能です。

ちなみに、私がセフレを探す時はこれからおすすめする3つの出会い系アプリを並行して利用しています。

並行利用が必須とまでは言いませんが、それぞれの出会い系アプリに新規登録すると1,000円分のポイントが貰え、3つ全てに登録すれば合計3,000円分のポイントが無料出来るようになります。かなりお得ですよね!

無料ポイントで上手く立ち回れば、少なくとも1人や2人は会う約束を取り付けることが出来るかと思いますし、早めにラインの交換を済ませてしまえばポイントも温存できますしおすすめです。

1つの出会い系アプリに絞らず、いくつかの出会い系アプリを併用する方法は、非常に効率が良いですしコスパも抜群なのでおすすめです。

セフレ探しならセフレ掲示板に特化したJメール

Jメールは出会い系アプリの中でも歴史が古く、実績だけでいえばハッピーメールやPCMAXとさほど変わらないのですが、累計会員数は大手2社よりも見劣りします。

しかし累計会員数だけでは測れない魅力がJメールにはあります。

ハッピーメールやPCMAXは恋活や婚活方面にも力を入れていますが、Jメールはセフレに特化した出会い系アプリであり、特にJメールは人妻用に使い分ける事ができる有能サービスです。

専門性が高い出会い系アプリ

比較すると会員数は少ないようにも思えますが、それだけセフレに特化してきた結果であり、セフレ探しに限定して選ぶのであれば間違いなくJメールがおすすめです。

Jメールは決して大手ではありませんがアクティブユーザー数は多く、普通の出会い系アプリとして利用する場合も充分な力を発揮しますが、「人妻の誘惑」というアダルト掲示板のおかげで若い年齢層から40代まで、幅広い人妻さんをカバーできるのが最大の魅力

人妻だけどセフレが欲しいという女性、または男性で人妻やちょっと熟女や経験豊かな人に出会いたい甘えたいという人は、Jメールという選択肢にトライしてみるのもアリなのでは!

Jメールってどんなサービス?

累計会員数を見ても分かるように、Jメールは出会い系アプリの中では中堅クラスです。

しかしその他の大手出会い系プリと同じように、Jメールは18年間運営し続けているという確かな実績があります。

会員数が少ないのにJメールが生き残れた理由は何か?

それはセフレ探しと人妻セフレ探しに特化した出会い系サイトだからです

Jメールにはアダルト掲示板があり、その中に「Hな出会い」や「人妻の出会い」「アブノーマル」といった掲示板カテゴリが用意されています。

これが長年Jメールを支えてきた屋台骨であり、数多の出会い系アプリが誕生してきた裏で、Jメールが生き残ってきた理由なんです。

Jメールの詳しい使い方は、レビューページにまとめていますので、セフレや人妻セフレを探したい方で、もっとJメールの使い方を知りたいという方は、こちらのまとめている内容をしっかり読んで登録に進むようにして下さい。

なぜ中堅のJメールなのか?

ハッピーメールやYYCなどの出会い系サイトは、早くから人気出会い系サイトの地位を確立していました。

現在のようにマッチングアプリが無かった時代に、恋活や婚活をしたいと考える人は当然有名な大手出会い系サイトに登録します。

真面目な出会いを探す人が多い大手出会い系サイトでは、イメージの問題もあるので当然Jメールのようなディープな掲示板を立てることは出来ません。

ハッピーメールなどの大手出会い系サイトにも似たようなアダルト専用の掲示板はありますが、大手であるが故に売春あっせん業者が潜りこんでいたり、正規の届出を行っていないデリヘル業者が大手出会い系サイトを使って商売をするといった事もありました

こういった状況は、実は現在も続いています。

セフレを探しているのに、条件を突き合わせていくと相手は業者だった。そんなことが続くと、誰でも利用する気が失せてきますよね。

そこで陽の目を浴びることになったのが、中堅のJメールなんです。

Jメールでは早くから人妻・セフレの掲示板を設置していたので、大手とまではいかないもののそれなりにセフレ目的の利用者がいました。

業者の多くは大手の出会い系サイトに集中している状況なので、セフレ探しをする人は業者が少ない中堅のJメールに移り、セフレ探しと言えばJメールという流れになり現在に至ります。

もし本気でセフレを作りたいと考えているのであれば、まずはJメールのアダルト掲示板、特にHな出会いや人妻の誘惑などを活用する事をおすすめします

※ちなみにセフレ探しが目的でJメールを利用するのであれば、スマホのブラウザで利用するのがおすすめです。

会員数の多さで選ぶなら最大手のハッピーメール

累計会員3000万人のハッピーメール

利用者数で最も多い出会い系を選びたいという人であれば、日本で最も累計会員数が多いのはハッピーメールなので、数を重要視するという方であれば登録しておいて損が無い日本最大手の出会い系アプリ!

ただしハッピーメールは日本1位の規模を誇る出会い系アプリであるため、無認可のデリヘル(闇デリ)などの外部業者がアカウントを作り活動しています。業者がセクシーな女性を装い度々連絡してくるという鬱陶しい問題があるのも事実ですので、この点だけは注意が必要です。慣れればなんて事無いんですけどねw

こういった諸問題はあるものの、私の友人は「一番セフレを作りやすい出会い系アプリはハッピーメール」と言っていますし、実績からランキング2位というポジションで掲載しました。

数の暴力は偉大です!

アプリではセフレを探すための機能が削られているので、セフレ探しとして利用するのであれば絶対にサイトからの登録が必須です

ハッピーメールってどんなサービス?

ハッピーメールの概要と評価

私はいくつかの出会い系サイトと並行して常にハッピーメールを利用していますが、アプリだと表示されない会員が多いので、特にセフレ探しをするのであればWeb版の利用をおすすめします。

際立った特色はないんですが、利用者が一番日本で多い出会い系アプリはハッピーメールなので、言わば数の暴力に恩恵を受ける形を狙って利用しています。

ちなみにここで表示されている女性は全員アプリでは表示されない人達です。

男性も女性も、大人の関係や刺激的な出会いなどのアダルトカテゴリーに登録している人が多いので、ハッピーメールをフル活用するのであればweb版で利用するのが一番でしょう。

5分刻みに誰かしらが投稿しており、夜の予定を埋めるための攻防が繰り広げられています。累計3,000万人のハッピーメールだからこその光景ですね。

ハピメにおける恋活・婚活事情

ハッピーメールは累計会員2,500万人と、出会い系業界全体を見渡してみてもハッピーメールに勝る出会い系は存在ません。

出会い系アプリの中で2番手に位置しているYYCでさえ累計会員数が1,400万人。ハッピーメールとは約1,000万人もの差があります。

それだけハッピーメールは圧倒的な存在という事なんです。

マッチングアプリに若者が流れている現在でも、ハッピーメールの会員数は伸びているので、当然ハッピーメールにも恋活・婚活目的で登録しているユーザーが多数います

ハピメはマッチングアプリのように月額定額ではないので、とりあえず登録して様子を見るという事も十分に可能ですし、登録してすぐは無料ポイントが付与されるので、課金をせずとも無料ポイントを使って女性とやり取りをすることもできます。

特にアプリ版であれば、アダルト掲示板などもなく健全な環境で利用できるので、真面目に恋活している利用者をよく見かけます。

会員数が多いだけに、様々な目的で利用している人もいますが、アプリ版を使い、尚且つ真面目な掲示板だけ利用すれば、恋活や婚活も十分に出来るはずです

堅実に成長してきたPCMAX

毎日利用するアクティブ会員が数十万人と言われ、出会い系アプリの中で最もアクティブな利用者が多いとされているPCMAX(ピーシーマックス)。

セフレ探しに使えるPCMAXではありますが、特徴としては若い人から40代~50代まで幅広い年齢層の利用者がいるという事。いつ検索しても誰かしらマッチングします。

その日の気分で誰か探そうかな?と思った場合は、どんなジャンルでもマッチングできると断言できるPCMAXでの利用を強くおすすめします。

PCMAXってどんなサービス?

web版とアプリ版はほぼ見た目が変わら無いのですが、アプリバージョンとの一番の違いは制限が無いという点です。

web版ではアプリには無い機能としてマイレージというものがあります。web版でログインすると毎日マイレージが付与され、ポイントに変換する事も可能なので男性にも優しい設計となっています。

スグ会いたいなどストレートな意思表示も良いのですが、変態さんや同性愛まで探せるのがPCMAXの最大の特徴です。

アクティブユーザー数が多いので、初心者がセフレ探しで利用するならまず最初はPCMAXが一番おすすめです。また人妻などを狙いたいというしっかりした考え?があるなら最初はJメールが良いかと思います。

パパ活がスムーズにできるアプリ(男性向けも)

今一部の女性の間で”安全に大金を稼げる美味しい仕事”として注目を集めている「パパ活」!

特にお小遣い稼ぎ感覚の18歳~22歳の女の子だったり、生活費や交際費欲しさに20代の社会人女性たちが参加しているのがパパ活アプリです。

私自身、あまりパパ活には興味がありませんでしたが、興味本位でパパ活アプリを開いた時に想定していた以上に若くて綺麗な女性が多かったので、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。

良くも悪くも注目を集めているパパ活ですが、実はパパ活にも「安全なパパ活」と「危険なパパ活」があるので、もしパパ活をするならこれだけはしっかり覚えておくようにしてください。

危険なパパ活とは?

現在、SNSなどでの口コミや友人間での口コミによって、若い女性の間で「簡単なお小遣い稼ぎ」として話題となっているパパ活。

しかし、このパパ活も一歩間違えると危険なパパ活になってしまいます。

まずこれだけは言っておきたいのは、パパ活をするならどのサービスでもOKというわけではありません。そういったパパ活はまったくおすすめできません。

パパ活は出会い系サービスの一種のであり、出会い系サイト規制法という法律が適用されます

ここまでにご紹介してきた出会い系アプリやマッチングアプリと同様に、法律を遵守し公安委員会から認可されているパパ活サービスに限定して利用すれば良いのですが、無認可のパパ活サービスになると一気に危険度が増します。

ネットで「パパ活」と検索すると、いかにも胡散臭い感じのパパ活掲示板サイトが多数ヒットします。特にこういったパパ活サイトは危険なので絶対に利用しないように。

パパ活するなら身元確認は必須!

公安委員会が認可しているパパ活アプリでは男性だけではなく女性も年齢確認や本人確認を行いますが、無認可のパパ活サービスでは利用者の身元確認を行っていません。

利用者の中には身元がバレない事を悪用し、ウソをつきまくり女性を誘い出そうとする者もいます。当然、そういった男性の目的はまともなものではありません。

これはパパ活アプリに限った話ではありませんが、やはり年齢確認や本人確認が無いマッチングアプリを敢えて選ぶ人は、それなりの事情があると察するべきでしょう。(収入が低く無料で済ませようとしていたり身分証がないため年齢確認できないなど)

異性紹介事業の届出をしていない非公式な出会い系アプリ・マッチングアプリの多くは「男性無料」という餌を撒いて会員を集めているため、あまり定収入の男性がかなり群がっていて、治安状況はそこまでよろしくありません。

逆に届出をしているようなパパ活アプリは、男性の本人確認も行いますし、月額は有料で額も一般的なマッチングアプリより高額なため、本当に金銭的に余裕のある男性が登録しているケースがほとんどです。

もしパパ活をしたいと思っているのであれば、絶対に公安委員会に届け出をしているか確認をすること。もしトップページなど目立つところにその記載がなければ、そのサービスは届出をしていないという事なので、絶対に利用しないようにしてください。

非公式なパパ活サービスを利用した事件も起きています

非公式というのは、公安委員会から認可されていないパパ活サービスの事です。先ほども書いたように、web検索をしてヒットするような闇パパ活サイトです。

先日起きた女子大生遺体遺棄事件も、原因を辿るとweb版の無認可パパ活サービスを利用したことがきっかけでした

犯人はどうみても裕福ではなかったので、最初からお金で釣って体目的で呼び出した可能性があります(あくまで可能性です)。女性に騒がれたので殺したと供述している悪魔のような犯人でしたよね。

無認可の掲示板サービスでは、こういった体目的の男性が少なからずいますので、絶対に手を出さないようにしてください

基本的にパパ活は援助交際との境目が難しい超グレーなサービスなので、ほとんどのサービスではパパ活を推奨していません。

しかし、中には公安委員会に届け出をしてしっかり認可されているパパ活アプリもあります

安全面を考慮し、ここではそういったパパ活アプリのみをおすすめしたいと思います。

パパ活アプリの代表格 paddy67

パパ活アプリの代名詞と言えばpaddy67と言われるぐらいにここ1年程度で超有名となったパパ活マッチングアプリで、公安委員会へ届出も行いしっかり認可されている日本一安全なパパ活アプリです。

一般的なマッチングアプリと比較すると月額料金が高く設定されているので、リリース当初は男性の数はそこまで多くありませんでしたが、最近では口コミにより男性会員もかなり増えてきています。

また女性から見た時、paddy67は日本で一番安全なパパ活アプリなので、安心して登録できるのではないでしょうか。

パパ活アプリの特徴としては、普通のマッチングアプリと違って女性の方が積極的にアクションを起こしてくるため、男性の方が待ちの姿勢であっても相手からどんどんメッセージが来るという点。

しかも相手は若い女性。実際に体験してみると分かりますが、サクラではない若い女性からメッセージを貰うのは凄く気持ちが良いw

今までこんな事無かったという嬉しさも他のマッチングアプリと違う点と言えます。

男性であれば月額料金はかかりますが、paddy67であれば間違いなく安全なパパ活出来るはずです

paddy67の使い方とマッチング方法

現在のパパ活はパパ活という言葉が一人歩きをしてしまい、興味を持った女性がGoogleplayやAppstoreで「パパ活」と入力して検索している状況です。

こういったケースでほとんどの女性が行きつくのがこのpaddy67(パディー67)というパパ活マッチングアプリ。

しかもパパ活アプリの中では利用者数が段違いに多いので、男性でもパパ活が目的なのであればpaddy67(パディー67)は避けては通れない人気パパ活アプリです。

画面下の「本日」を選択すると「本日会いたい」に登録している異性が表示される仕組みになっているのですが、通常のマッチングアプリとは違い女性が投稿し男性が選ぶ側といった逆転現象が起こっています。

これがパパ活アプリ、そしてpaddy67(パディー67)の最大の特徴です。

男性は月額料金1万円に加え、女性と会うとお小遣いを払うシステムになっています。詳しいマッチングシステムと料金については、レビューページに掲載していますので、詳しい内容を確認したい方はこちらも併せてご確認ください。

女性にとってはかなりおすすめのマッチングアプリとなっていますが、男性にとってはかなり出費が大きくなってしまうので、もし出費を出来る限り抑えたいのであれば次にご紹介するアプリも併せて検討してみて下さい。

人気急上昇中のPaters(ペイターズ)

paddy67と同様に公安委員会に届出を行い、正式な手続きを経てリリースされている安全なパパ活マッチングアプリ【paters(ペイターズ)】もパパ活アプリの中ではおすすめの1つです。

パパ活アプリと言えばpaddy67が最有力でしたが、最近はpaters(ペイターズ)にも多くの利用者が流れており、paddy67に迫る勢いで会員数が増えている状況です

料金面・マッチングシステムはpaddy67とそこまで差が無く、どちらを選ぶかは好み次第なんじゃないかなと。それくらい様々な面で競合しているパパ活アプリなんですよね。

パパ活をメインに扱うマッチングアプリ、出会い系サイトはいくつかありますが、公安から認可されているサービスが少ないという事は、それだけ法律を遵守しているアプリという事であり、利用者の安全を第一に考えて設計されているサービスという事です。

もしパパ活をするのであればpaddy67、もしくはこのpaters(ペイターズ)がおすすめです!

その他おすすめの出会い系アプリ

正確にはパパ活というわけではありませんが、出会い系アプリには様々な目的の掲示板が用意されており、交渉次第では同様の約束を取り付けることも可能です。

いわゆるセフレアプリの一種となりますが、月額料金は発生しませんし、基本的な出費はチャットや掲示板閲覧時に発生するポイント消費と、パパ活女子に渡すお小遣いだけとなっています。

まず一番のおすすめはセフレアプリとして人気を誇るJメール。

人妻専用の掲示板があったりと、とにかくアダルト系掲示板の豊富さは出会い系アプリの中でも随一です。

公安委員会に認可されていますし、利用者は本人確認を実施しているので安全です。

Jメールのアプリもあるのですが、機能に制限がありますし、アプリのダウンロードが少し面倒なので、Jメールを利用するのであれば基本的にweb版のJメールがおすすめです。

 

 


出会い系アプリとして認可され、累計会員数1,300万人を突破している信頼できる出会い系アプリです。Jメールと同様に、様々な目的の掲示板が用意されているので、パパ活をするのにもおすすめです!ただし最近はPCMAX人気に陰りが見え始めているので、Jメールの方がマッチング率は高いかもしれませんね。

2022年現在の状況で言うと、以前は勢いがあったPCMAXはやや元気が無くなってきています。

それに対し、Jメールは相変わらず一定の人気を誇っていて、特にセフレやパパ活、そして特殊な関係などちょっとマニアックな募集が多い出会い系アプリです。

今から利用するのであれば、個人的にはJメールの方がおすすめです。

月間ランキングのおすすめアプリまとめ

202年現在における、おすすめの出会い系アプリやマッチングアプリをご紹介してきましたが、出会い系アプリもマッチングアプリも数えきれないほどリリースされているものの、本当におすすめ出来るようなアプリはごく一部です。

誰もが知っているような大手のマッチングアプリでも、競合他社と比較すると非常に使い勝手が悪かったり、運営による自演などの噂があるなど、自信をもっておすすめ出来るアプリは本当にごく一部なんです。

令和になった現在でも、どんどん新しいマッチングアプリがリリースされていますが、現時点で登録者数が多いというアドバンテージを覆せるほどの優秀な出会い系サービスは少なく、余程の変化がない限り今回ご紹介した出会い系アプリやマッチングアプリが人気を独占し続けると思います。

そういう意味では、後発ながら今のポジションを獲得している『with(ウィズ)』は本当に凄いマッチングアプリだと思いますし、恋活や婚活をするのであれば私はwith1本に絞って良いとさえ思ってます

ただし、男女の関係と同じようにマッチングアプリにも合う合わないという相性が人それぞれあると思いますので、withが肌に合わないようであれば他のおすすめマッチングアプリを試してもらえればと思います。

2022年の注目マッチングアプリ

2021年は新型コロナウイルスに振り回された1年となってしまいましたが、2022年も引き続き新型コロナ問題は続いていくようです。

日本におけるワクチン接種率も高くなってきていますが、それでも感染者数は増加傾向にあり、政府の失策云々だけでなく、度重なる緊急事態宣言により「またか」程度にしか捉えることができない感覚の麻痺が原因のように思います。

そんな中で新しい出会いを…と考えるのはなかなか難しいですが、こんな状況下でも出会いを楽しむ方法はいくつかあります。

昨年2021年はコロナの影響もあって、マッチングアプリ各社がオンラインデート機能、つまりマッチングアプリ内でマッチングした方とビデオ通話が出来るという機能を続々とリリースしました。

▲Omiaiのオンラインデート機能

テレワークが拡大している現在、多くの人がオンラインで相手の顔を見ながら話をするという事に慣れつつあり、当初はオンラインデートを敬遠していた人たちもオンラインデートを活用するようになってきています。

オンラインデートの楽しみ方は人それぞれで、一緒にお酒を飲みながら会話だけをする人もいれば、一緒に映画を見たり、ショッピングを楽しむなど、オンラインデートの楽しみ方も多様化してきています。

2022年以降は、「マッチングアプリに登録するのは抵抗がある・恥ずかしい」と言う人がこれまで以上に減っていきそうですね。

最近のマッチングアプリの口コミはあてにならない

マッチングアプリに関して言えば、実際に登録してみて最も使いやすく、最もマッチング率が高かったのは、恋活アプリではwith(ウィズ)、婚活ではゼクシィ縁結びでした。

しかし両者の口コミを見ていると「本当に?」を違和感を感じるものが多く、故意にマッチングアプリ批判を繰り返している輩がいるようにしか思えません

マッチングはしますが、女性がトークを無視したり、退会やブロックをすることが多いです。 プロフィールが100点の状態を2ヶ月間維持した結果、10人ほどマッチングしましたが、ほとんどの女性はトークに無反応です。

ブロックされるのは当人の問題かと・・・。それをアプリ批判につなげるのはちょっとお門違いですよね。

また私がwithを利用してきて、マッチングした女性が無反応だったことはありません。むしろ私が無反応だったことはありますが・・・w(運良く1日に数人の女性とマッチングするとやり取りが大変なので数人を切り捨てる羽目になってしまいます。口コミの方にも同様の事態が起こっていた可能性があります。)

出会えはしたので感謝してるがアプリの評価としては最低レベル。どこまでも女性優位で女性は相手を選び放題のシステムのため、簡単に相手を切り捨てるようなマナーの悪い(というか性格が悪い)ユーザーが多すぎる。

これも同じですよね。他のマッチングアプリでも起こるような内容ですし、結局はシステムの問題というよりも女性の性格に難があるようにしか思えません。

こういった批判系の口コミは特に中堅マッチングアプリに多いように思いますので、あまり口コミをあてにせず、まずは自分で登録してみて判断するというのが一番だと思います。

初心者講座:出会いアプリとマッチングアプリの違い

出会い系アプリとマッチングアプリを一緒くたに捉えている人が多いようですが、実は出会い系アプリとマッチングアプリには大きな違いがあります

利用者の年齢にもバラつきがありますし、恋活や婚活など利用者の目的も様々です。

これを理解せずに、GoogleplayやAppstoreで「出会い系アプリ」や「マッチングアプリ」と入力して検索してしまうと、自分の目的とは異なるアプリをインストールする羽目になってしまいます。

またこういった特徴を説明せずに、出会い系アプリとマッチングアプリと一緒くたにしたランキングを作成しておすすめしているレビューサイトも多く存在しているので、もし本気でネットで出会いたければこの違いを理解することは必要不可欠です。

表向きは普通に「マッチングアプリ」と広告しているのに、実は中身はセフレ探しが活発な出会い系アプリであることもありますので、もし恋活目的なのに知らずにセフレ出会い系アプリをダウンロードしてしまうと、間違いなく女性は痛い目に遭うことになるでしょう。

そういった事故を未然に防ぐためにも、まずは出会い系アプリとマッチングアプリはどう違うのか。

また自分に合うのはどちらのアプリで何がおすすめなのかという事もしっかり理解しておきましょう。

出会い系アプリの歴史

話がちょっと長くなりますので、何がおすすめなのかという結果だけが知りたいという方はそのまま次に進んでください。

ちょっと興味があって出会い系アプリの歴史を見てみたいという方は、下の「歴史を見る」をタップしてください。

出会い系の歴史を見る

出会い系が日本に登場したのは1990年代後半で、当時はアプリなどはなく、出会い系サイトと呼ばれていました。

出会い系サイトと言っても、現在のようにスマートフォンもなかったですし、携帯電話で表示できるサイトにも制限があったので、パソコンを持っている人が出会い専用の掲示板を出会いの場として利用していたにすぎませんでした。

それが2000年頃になると、ようやく携帯電話でも簡単なサイトであれば表示できるようになり、パソコンを持っていないと利用できなかった出会い掲示板が携帯電話からでも利用できるようになります。

私も友人からおすすめされてその存在を知り、何度も利用した経験があります。

当時の掲示板は都道府県別にスレッドが立てられていたので、あなたが住んでいる都道府県のスレッドを選択して、「今いる場所・人数・連絡先」などを書き込み、相手からの連絡を待つか、既に書き込まれている投稿にこちらから連絡を取るかといった単純なものでした。

この頃の出会い系サイトには法律規制がなかったため、年齢制限もなく自由に書き込みが出来る状況でした。そのため、中学生や高校生の書き込みも多く未成年が犯罪に巻き込まれるといったケースも少なくありませんでした。

出会い系が法規制される

出会い系サイトに書き込んだことにより事件に巻き込まれる青少年が増えたため、2003年(平成15年)にようやく出会い系サイト規制法なる法律が施行されることになります。

法規制された出会い系サイトは、利用者の年齢確認を義務付けるようになり、安心して利用できる出会い系サイトとして世に広まり、女性にも気軽におすすめできるようなものになっていきます。

とはいっても、出会い系サイトはそれまでの印象があまりにも悪かったので、誰かにおすすめしたところで拒否されましたけどね。

その5年後、2008年に初めてスマートフォンが発売されると、スマホアプリが一般普及し始め、出会い系サイトが出会い系アプリへと移行していく事になります。

出会い系・マッチングアプリの誕生

出会い系アプリ

出会い系アプリは出会い系サイトがそのままアプリになっただけの事なので、基本的には何ら変わりはないのですが、出会い系アプリの配信に伴いあるコンテンツが問題となります。

それまで出会い系サイトではセフレ探しや売春まがいのやり取りがされている事が多かったのですが、それらがアプリの配信元であるGoogleplayやAppstoreの利用規約に抵触するケースが多く、アプリとして配信出来ない事態に陥ってしまいます。

そこで出会い系サイトでは配信出来ていたコンテンツに一部制限を設けて配信するようになり、現在配信されている出会い系アプリの形が完成することになりました。

 

マッチングアプリ

ようやく出会い系アプリの基礎が出来始めた2010年頃、一部の若者の間で人気となりコアなサイトで既におすすめされていたサービスで、海外では以前から話題になっていたマッチングアプリが日本にも上陸するようになってきます

出会い系アプリは根本的には出会い系サイトと同じものなので、出会いの場は掲示板を主体としていました。今もそうですけどね。

しかしマッチングアプリは「いいね!」を押して異性にアピールし、相手からリアクション(いいね)があればマッチング成立となり、そこで初めてメッセージのやり取りが出来るようになるというもので、それまで掲示板で気軽に声を掛けることができた人にとっては面倒な事この上なく、マッチングアプリが登場した当初は全くと言って良いほど人気が出ませんでした。

当時は男性主体でこの業界は動いていましたからね。

ただしこれは男性に限った話で、女性にとってはナンパ目的の男性からメッセージが何度も送られてくることがないマッチングアプリは魅力的な出会い系サービスとして人気を集め、女性ブロガーの中にもおすすめする人が増えてきました。

女性会員が出会い系アプリからマッチングアプリへ移行する事により、自然と男性もマッチングアプリへと移行していく事になります。

出会い系にも種類がある

先ほどの出会い系の歴史をご覧頂ければ、一般的に「出会い系」と呼ばれるサービスの中には、出会い系アプリとマッチングアプリの2種類があるという事はなんとなくお判りいただけたと思います。

出会い系アプリは掲示板をメインとした出会い系サービスであり、掲示板は目的に応じて多数用意されているので、とりあえず出会い系アプリをダウンロードすればどうにかなりましたが、新たに出現したマッチングアプリではサービスごとに利用目的がはっきりと分かれており、主に「恋活」と「婚活」という2つのタイプのマッチングアプリがあります。

そして最近では、離婚率の上昇と共に「再婚サービス」なるものも増えてきており、マッチングアプリの中にも再婚マッチングアプリが目立つようになってきています。

他にも「パパ活アプリ」や「ママ活アプリ」といったものまで登場していますが、かなり特殊なマッチングサービスなので、ここでは除外したいと思います。

そして2018年頃から、これまた海外で人気となり一部男性がおすすめしていた「デーティングアプリ」なるものも登場してきています。

デーティングアプリとは、会話を重ねて価値観が合えば実際にあうという一連の流れを取り除き、とりあえず会ってみるというスタンスでマッチングする即会い系のマッチングアプリです。

まだまだ数は少ないですが、今後マッチングアプリの多くはデーティングサービスを取り入れることになるはずです。

出会いアプリを使い分ける

ひとえに出会い系といっても様々な種類のアプリがあり、目的はアプリによって異なります。

大枠で言うと、出会い系サイトがそのままアプリになった旧来の「出会い系アプリ」、恋人探しを主目的とした「恋活マッチングアプリ」、結婚を見据えたお付き合いが出来る相手を探す「婚活マッチングアプリ」、他のアプリでは活動が難しい再婚者専用の「再婚マッチングアプリ」など、利用者の状況・目的に沿ったカテゴリー分けがされています。

旧来の出会い系アプリにおいてもサービスごとにそれぞれ特徴があり、「出会い系アプリならとりあえずコレがおすすめ!」という事はありませんし、マッチングアプリの中にもいくつかの種類があります。

現時点で、出会い系アプリとマッチングアプリは大きく分けるとこの4つに分類されていますので、おすすめのアプリを知る前に簡単に把握しておきましょう。

代表的な出会い系アプリとマッチングアプリを並べてみましたが、全体的なサービスの総数から見ても似たような分類比率になると思います。

最も多いのが「恋活マッチングアプリ」次点が出会いを総合的に取り扱っている「出会い系アプリ

3番手が結婚を見据えたパートナー探しをする「婚活マッチングアプリ

そして数は少ないものの一番真剣度が高いのが「再婚マッチングアプリ」です

恋活と婚活の両方に使えるマッチングアプリなどもありますが、そこは利用者の全体的な年齢層から判断する事になると思います。

出会い系アプリと恋活アプリの中間に位置している「Tinder」は、マッチングアプリではあるものの、利用者のほとんどがナンパ目的で利用しているので中間に配置しました。

一緒くたに出会い系アプリといっても、目的に応じた専用のサービスがあるという事をしっかり理解しておきましょう。

おすすめタイプによって年齢層が異なる

出会い系アプリやマッチングアプリは、それぞれ利用する目的が異なっているため、それを利用するユーザーの年齢帯にも、そして利用者の数においてもそれぞれ特徴があります。

出会い系・マッチングアプリは、「出会い」という共通の目的を持った男女が登録していますが、個々の目的は様々なので、アプリによって利用者の年齢にはかなりバラつきがあります。

出会い系アプリは出会い系サイトがアプリへと進化したものなので、2000年代に出会い系サイトを利用していた人たち(現在の30代~40代)が多く利用している傾向にあります。

しかし出会い系というサービスは、全体的に20代の利用者割合が高いため、結果的にどこの世代が突出して多いという事はなく、全体的にバランスよく登録者がいます。

恋活系のマッチングアプリは、とりあえず恋人が欲しいという20代前半の利用者が多く、この年代が最もマッチングアプリを利用するという事もあって、恋活アプリは全体的に利用者が多いイメージです。

マッチングアプリの中で今一番勢いがあるwithやタップル誕生などがそうですね。

婚活アプリは年齢的に結婚を視野に入れる人が多いので、20代後半から30代前半の利用者が多くなってきます

再婚アプリは、一度離婚を経験して再婚を希望している人が利用する特殊な婚活サービスなので、30代の利用者が最も多く、他のマッチングアプリと比べると40代や50代も目立ちます

自分が何歳か、またパートナーは何歳くらいの人が良いのかという希望によって選ぶアプリも変わってくると思いますので、出会い系・マッチングアプリを選ぶ際は付き合いたい相手の年齢帯を基に決めるのもアリだと思います。

アプリによって異なる料金体系

出会い系アプリとマッチングアプリでは料金体系がそれぞれ異なっています。

掲示板から発展した出会い系アプリの料金システムは、メッセージ送信や画像閲覧など一部アクションが有料に設定されている従量課金制です。

有料アクションにはそれぞれ消費ポイントが設定されており、そのポイントを保有していないと有料アクションを利用する事は出来ません。

基本的に前払い制なので、必要以上の請求をされることはありませんし、自分のペースに合わせて課金出来るというメリットがあります。

稀に「後払い可」という出会い系アプリが未だにありますが、当サイトではそういった後払い制の出会い系アプリはおすすめしていませんし、今後もおすすめするつもりはありません。

それに対しマッチングアプリの料金システムは、月額定額の固定金額になっており、どれだけ使っても一定額で利用できるというメリットがあります。

頻繁に利用するわけではないのであれば従量課金、頻繁に利用するのであれば月額定額の方がコスパが良いのは言うまでもないでしょう。

ただ最近のマッチングアプリは、「月額定額+従量課金」というスタンスのサービスが多いので、平均的に見るとマッチングアプリの方が高くつくと思います

出会い系アプリやマッチングアプリにおいて、お金を払うのは男性のみで、一般的に女性は無料で利用できるのですが、一部マッチングアプリにおいては女性も有料に設定されています。

全てではありませんが、婚活マッチングアプリのみ女性も有料という設定にしているアプリがあります。

婚活マッチングアプ大手の『ユーブライド』や『ゼクシィ縁結び』も女性会員を有料に設定しており、真面目でマッチング力が高い婚活アプリほど女性有料にする傾向が強いように思います

上の図を見てもらえれば分かるように、出会い系サービス全体においては基本的に男性が月額定額で女性は無料なのですが、イレギュラーケースとして男性が従量課金になっていたり、女性が有料になっていると覚えておきましょう。

 

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