私が今このレビューを書いている12月21日は、数日後にクリスマスを控え異性ハンターが色めきだっているピークでしょう。
会社や友達周りに出会いの気配がないという方にとっては、出会い系アプリが頼みの綱であり、これまでに数回会っている気になる女性をクリスマスデートに誘うか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、出会い系アプリ大手の『PCMAX』のコラムに載っていたあるコラムを参考に、男性がやってはいけないクリスマスの誘い方をご紹介していきたいと思います。
絶対にやってはいけない誘い方3選
『PCMAX』という大手出会い系の公式サイトに掲載されている「クリスマス直前に”付き合ってない女子を誘う男”の恋愛本気度チェック」というコラムを参考にさせて頂きました。
これは男性の誘い方から見る男性の本気度をチェックするという女性目線のコラムですが、逆に捉えれば「男性がどのような誘い方をすれば女性に本気度が伝わるか」という教科書としても活用出来るのではないでしょうか。
ちなみにPCMAXのコラムでは、要点として以下の3点が挙げられていました。
- 危険なデートプランを回避する
- 最初から宿泊しないといけないデートプランはお断りする
- 短い時間だけでも会ってくれるのかどうか
男性の私が見ても、確かにこういう誘い方をする男は危ないと思えるような内容だったのですが、危険だと言われている男性の中に過去の私を垣間見た気が…
記憶って残酷ですよね(笑)
私の話はさておき、このコラムを参考に上手な女性の誘い方を勉強していきましょう!
女性が安心できるデートプラン
恋愛モードではない平常運転中であれば客観的に捉える事が出来るのに、1人の女性に夢中になるとなぜか危ない思考に陥ってしまうという方は結構多い事でしょう。かくいう私もその一人です。
客観的に見たときに、こういった特徴のあるデートプランはどう思うでしょうか?
- 集合時間が遅い。
- 妙な遠出。
- いきなりドライブ。
- 行先がわからない。
仕事終わりに合うなど何かしらの理由があって集合時間が遅いのであれば理解できますが、互いに休日なのになぜか指定された集合時間が遅いとなると、女性からすれば「ワンナイと狙ってますよね?」と疑いたくもなります。
そこまでのプロセスがあれば別に問題はないのでしょうが、何の脈絡もなく遅い時刻の集合時間を言い渡されたら間違いなく女性は警戒する事でしょう。
また1~2回会っただけの男性との遠出や、完全密室のドライブデートは気が引ける事でしょうし、男性からすればサプライズのつもりであっても行き先が分からないという事という事は女性にとって恐怖でしかありません。そもそもこういったデートの仕方は付き合ってからの話ですからね。
ではどうやったら女性に安心してもらえるのか?
先ほど挙げた4つの特徴にはある共通点があります。
それは「男性本位のデートプラン」という事であり、これを解消するためにはしっかりと話し合うしかありません。
女性が意見を聞き、行きたい場所があるのであればその場所を中心としたプランを考え、もし行きたい場所がないという事であれば予め自分が用意していた選択肢を提案するといった流れが理想的かと。
ここで自分の意見をいくつか用意しておかないと、会話がそこで終わってしまうので、女性に行きたい場所があるかを聞く前にしっかり準備をしておくようにしましょう。
宿泊は絶対NG!
付き合ってもいないのに突然宿泊デートプランをぶちかますというのは、中学生の妄想レベルのお話ですが、しかし実際にそういう人がいるようなんですよね。
恐らく、相手が自分の事を好きだという思い込みがあるのでしょうが、もし本当にそうだったとしても女性側はOKしないと思います。
逆に私なら、付き合ってもいないのに宿泊デートをOKするような女性は嫌ですけどねw
ちなみに、PCMAXのコラムではこのようなアドバイスが掲載されていました。
「好意」と「下心」を見分けること。
ホテルや旅館など、宿泊先の予約までしてくれていた。だからといって、そんなに好きだと思ってくれているのだとは決して考えてはいけません。
どんなに楽しいデートが出来たとしても、いきなり宿泊デートを許してしまえば、その後本命の彼女としてお付き合いにつながる可能性はほぼ0ではないでしょうか。
アドバイスとは言ったものの、恐らくPCMAXがアドバイスするまでもなく、多くの女性がいきなり宿泊には難色を示すと思います。
どんなに脈ありサインが出まくっていたとしても、その女性と先の事を考えるのであれば宿泊は正式に付き合うようになってから。
もっと言えば、お互いの家にお泊りするような中になってからの方がいいでしょう。
これは私の経験談です。
出会い系アプリで知り合った女性と昼からスポーツ観戦デートに行き、そのまま居酒屋でお酒を飲んだ事があるのですが、私の中では居酒屋を出て解散というイメージでした。
しかし、女性側から私の家に行きたいという事を言われ、そこでドン引きした記憶があります。
その時点までは好意を抱いていましたが、それを言われてからはすっかり酔いがさめてしまい、その女性とはそれっきりでした。
居酒屋に行くまでに女性から手をつないできた事もあり、「こんなに軽い女性なのか?」という気持ちになりましたし、そのまま自宅に連れ込みベッドインしたとしても、間違いなくそれっきりの関係だったはずです。
男性の私でもこういった反応になるのですから、まじめな女性からすれば最初からお泊りデートなど言語道断でしょうし、もし勢いでベッドインしたとしてもその後はないと覚悟するべきでしょう。
短時間でも会える時に会う
人それぞれの生活があり、日によって都合が悪いという日も必ずありますので、デート=深夜までOKという事ではありません。
それに、出会い系アプリで出会った素性の知れない相手であれば、それが好意を抱いている相手であったとしても、やはり長時間一緒にいるというのは気が引けるものです。
特にクリスマスデートとなると、美味しいディナーを食べてイルミネーションを見に行くという鉄板の流れがありますし、自分の頭の中で立てたデートプランを実現するにはどうしても長時間拘束になってしまいがちです。
クリスマスという事で中には無条件で了承してくれる女性もいると思いますが、ディナー中に「今日は21時で帰ります」や「あと1時間で帰りますね」など終了時間を事前に告げてくる女性も必ずいるでしょうし、事前に「次の日が早いのでその日はあまり長い出来ない」など時間制約を設けてくる女性もいる事でしょう。
これはあなたの事を嫌いだからというわけではなく、その女性なりの恋愛のステップなんだと思います。
もし本当に嫌われていたら、会ったこともない、しかもこれからも出会う事のないあなたに会いに来るようなことはありません。
それに対してあからさまに「え~」というような態度を取ってしてしまうと、男性にその気がなかったとしても女性側から「結局はヤリモクか?」と勘ぐられてしまう事になりかねません。
短時間でも会えるなら会いに行くくらいの気概がないと、”器の小さい男”もしくは”ヤリモク君”というレッテルを貼られる事になりますので、まずは短時間でも良いので会う時間を積み重ねることが、女性からの信頼を獲得する一番の近道なのかもしれないですね。
クリスマスに間に合わせるには?
このレビューを書いている時点で、すでにクリスマスまで残り3日ほどしかありません。
酷なようですが、今から出会い系アプリに登録してデート相手を見つけるのはちょっと難しいのかも。
望みがあるとすれば、月額定額の出会い系アプリではなく、『PCMAX』や『Jメール』のような掲示板がある出会い系アプリの方が良いかもしれません。
掲示板機能がある出会い系アプリであれば、掲示板で「割り切り募集」など、クリスマスにデートするだけの相手を募集することも可能です。(ワンナイトラブという意味ではないとしっかり強調した方が良いかもしれないですね)
クリスマスを楽しむために、ディナーに行ってイルミネーションを見に行く相手を探していますという募集をすれば、もしかしたら相手が見つかる可能性があるかも。
総合的に考えるとさすがに残り数日で相手を探すのは難しいと思いますが、「どうしても…」という場合には相手が見つかるかどうかは別として、こういう使い方もありなのではないでしょうか。
個人的には、月額定額制の出会い系アプリでじっくり価値観の合う異性を探した方が良いと思うので、年始年末のイベントや、年明けから冬を一緒に楽しめるパートナーを探す方向にシフトする事をおすすめします。
ちなみに私は、withで知り合って1度飲みに行ったことのある女性とイルミネーション見学に行く予定です!
- セフレなど割り切った付き合い
- 恋活・婚活など真剣な付き合い

- 業者やサクラが他より圧倒的に少ない
- 新人が一番出会い易く専用の掲示板がある
- 若い不倫希望の人妻も居て燃える(笑)

- いいね!しからマッチングで一緒でしょ?
- コミュニティー機能なんてどこもあるじゃん
- 機能どこも大差なくて選択肢ないじゃんかよ
- 月額料金(男性)もほぼ一緒で特別安くない

コメント