リクルートグループが手掛ける恋愛・婚活マッチングアプリ【Matchbook(マッチブック)】のおすすめポイントや感想・評価、口コミでの評判やサクラ情報などを掲載。
マッチブックは月額定額制の出会い系アプリなのですが、目玉となるような機能は無いながらも、必要な機能は全て搭載されており、シンプルで使いやすい印象です。
同種の定額制サービスに比べれば料金がやや高いので、機能・料金面だけで考えれば『with(ウィズ)』の方が断然おすすめなのですが、問題は機能どうこうというよりどれだけの出会いがあるかという事だと思うので、今回は本当に出会えるか?という点に絞って紹介していこうと思います。
ちなみにキャンペーンや企画などは他の出会い系アプリと比べても頻繁に行われているので、タイミング次第ではかなり使える出会い系となるかもしれませんよ。
サービス終了のお知らせ
2018年9月4日付けて会員宛に送られてきたメールによると、Matchbookはサービス終了となる予定のようです。
<サービス終了までのスケジュール>
2018年9月4日(火) :下記の一部商品(※)の販売停止
2019年2月4日(月) :全商品の販売停止
2019年3月4日(月) :全サービス及び、全サポートの終了
サービス終了までおよそ半年の猶予があるようですが、これから課金する人がいなくなると考えると実質的には既に終了したと考えておくべきでしょう。
本レビューでもリクルートグループ運営のマッチングアプリという事で、信頼度は高いとご紹介していますが、サービス内容自体はどこにでもあるようなマッチングアプリだったので、既存のマッチングアプリとの差別化が出来ていなかったことが一番の原因かもしれませんね。
運営の体力も確かに重要かもしれませんが、先日サービス終了した『マイ恋』と同様に使いたくなるような楽しいイベントや機能が無いと続かないという事なのでしょう。
そういった事も今後は考慮しながらランキング作成をしていきますので、Macthbookの代わりになるマッチングアプリをお探しの方はこちらのランキングを参考にしてみて下さい。
- セフレなど割り切った付き合い
- 恋活・婚活など真剣な付き合い

- 業者やサクラが他より圧倒的に少ない
- 新人が一番出会い易く専用の掲示板がある
- 若い不倫希望の人妻も居て燃える(笑)

- いいね!しからマッチングで一緒でしょ?
- コミュニティー機能なんてどこもあるじゃん
- 機能どこも大差なくて選択肢ないじゃんかよ
- 月額料金(男性)もほぼ一緒で特別安くない

マッチブックのおすすめポイント
対応OS | Android / iOS |
インターネット異性紹介事業届出 | 有り(認可番号:301500710000) |
チャット料金 | 月額定額 |
サクラ | サクラがいる可能性はほぼゼロ |
運営会社と実態 | 株式会社ニジボックス |
安心と安全
マッチブックのアピールポイントと言えば、やはり運営会社がリクルート傘下の株式会社ニジボックスという点でしょう。
住所:東京都中央区勝どき1-13-1 イヌイビル・カチドキ4F
設立:2010年11月1日(リクルートのR&D機関から分社独立)
株主:株式会社リークルートホールディングス100%
事業:ゲーム開発事業/デジタルマーケティング事業/オンラインサービス事業
有料会員登録場合でも安心して決済出来ますし、サクラがいないであろうことは容易に想像が出来ます。
そもそもサクラは資金力・広告力の無い出会い系が使う手段なので、ニジボックスのように資金が潤沢な企業が使うとは到底思えません。
また会員登録の際も、最近では主流となっているFacebookアカウントを使用した登録が義務付けられており、業者などの登録を防止するためFacebook上での友達が10人以上いないと登録出来ないようになっています。
最近ではFacebookアカウントを持っていないという若者も増えてきているだけに、この方法がどこまで有用であるか一度吟味する必要があるように思えますが、気味の悪い誘導ばかりを行う業者を排除するにはこういった方法が一番なのかもしれませんね。
当サイトで推奨している”公安員会から認可されている出会い系を使おう“という点においても、しっかり公安委員会への届出を行い認可されているようなので、そういった点でもかなり安心して使えるのではないでしょうか。
ちなみにマッチブック公式HPのトップページに受理番号が掲示されていなかったので、一応運営に確認を取ったところ他のページにひっそりと掲載されていました。
・インターネット異性紹介事業として認定を受けています(受理番号:301500710000)
心配するまでもありませんでしたが、公安認可については問題なさそうです。
女性に好まれるデザイン
出会い系を語る上で最も重要なのは、女性会員の数とどれだけ女性が安心して使えるサービスであるかという点です。
結局のところ出会い系アプリに男性は放っておいても集まってきますが、女性はおしゃれな広告を出したり、使いたいと思えるようなポップなデザインと使っていた楽しいと思える機能が無くては集まりません。
男性よりも女性の視覚能力の方が優れているため、女性はおしゃれに敏感だと言われていますが、出会い系アプリでも同じことが言えるのでしょう。
女性に好かれる出会い系アプリであれば、男性は自然と集まってくるので、出会い系で最も肝心なのはデザインと機能性という事になります。
その点、マッチブックはアイコンや文字などにポイント的にオレンジを用いた、シンプルなデザインながらもおしゃれな印象です。
その為か、実際に登録している女性たちもみなさんおしゃれな写真ばかり。
インスタの影響だとは思いますが、女性は本当に自撮りが上手いですよね。
女性に人気のマッチングシステム
マッチブックでは不快なメッセージ受信を避けるために、唐突にメッセージを送る事が出来ないようになっており、互いに「いいね!」を押し合ってマッチングが完了した相手とではないとメッセージが出来ないようになっています。
これは多くの出会い系アプリで取り入れられているマッチングシステムなので、ご存知の方も多いことでしょう。
この「いいね!」を使ったマッチングシステムは、月額定額制の出会い系アプリで広く使われており、特に若い世代には好評のシステムとなっています。
とにかく少しでも良いと思った相手には「いいね!」を送りまくりたいところですが、このいいね!には回数制限があるので、無暗にいいね!を押すのはあまり得策ではありません。
毎日使える無料いいね!を活用するか、有料会員になると共に無料で付与されるいいね!を有効活用するかという事になり、それなりに厳選していいね!する相手を見極める必要があります。
そこで活躍してくれるのがマッチブックの特徴とも言えるデータ照合による相性度でしょう。
マッチブックの特徴
冒頭でも書いているように、ハッキリ言ってマッチブックにこれと言った特徴的なマッチングシステムはありません。
しかし特徴がないながらも、必要だと思えるような機能は搭載されており、これまでに集積してきた出会い系ノウハウを凝縮させたのがマッチブックという事なのでしょう。
マッチブックはシンプルに「検索⇒いいね!⇒マッチング成立⇒メッセージ」という流れなのですが、このシステムは月額定額制の多くの出会い系で用いられている手法で最近の出会い系の主流とも言えます。
これと同じ出会い系を使ったことがあるユーザーなら分かると思いますが、相手を探していく中で一番手間がかかるのがプロフィールの確認ですよね。
異性会員が多いことは良い事なのですが、ここから自分好みの相手に絞り込むためには検索条件を変えて何度も検索し直さなくてはならないし、気になる写真の女性がいたとしても相手のプロフィールをしっかり読み込まなくてはその方の事が一向に分かりません。
そういった検索の手間を解消するために、他の出会い系では趣味のコミュニティ(野球観戦・ゲーム・居酒屋デートといったカテゴリ)を作り、同じ趣味を共有できる相手に絞り込んで検索する事が出来るようになっていますが、マッチブックにはコミュニティ機能はなく、機能面では非常に簡素なイメージです。
しかし上の画像を見てもらえば分かるように、女性のプロフィールの中に「60%」など、自分との相性が表示されており、プロフィールを開いて確認せずとも相性の良い相手を見つけやすいようになっています。
実際に相性の良い相手のプロフィールを見てみると、以下のような項目で選択項目が同じでした。
- 結婚に対する意思(いい人に合えたらしたい)
- 家事・育児(積極的に参加したい)
- 出会うまでの希望(気が合いそうなら会いたい)
- 性格・タイプ(フレンドリー・明るい)
- 社交性(すぐ仲良くなれる)
- お酒(飲む)
つまり、マッチブックで表示される相性度は、プロフィールで選択した項目がどれだけ合致しているかという事であり、考え方が似ている相手を教えてくれるというもののようです。
逆に言えば、相性度が50%以下だと全く意見が合わないという事なのでしょう。
検索してその都度プロフィールを開いて相手の人間性を確認するのではなく、気が合うという事を前提とした検索が出来るのは利用者としては非常にありがたい!
運営会社は異なりますが、同じリクルート系列の企業が運営する出会い系アプリ『ゼクシィ恋結び』でも同様のシステムが導入されているので、これはリクルートさん独自のマッチング補助機能といったところでしょうか。
ライブ配信機能が追加
最近ではSHOWROOMやLINE LIVEのようなライブ配信アプリが10代や20代を中心に人気となっていますが、今回マッチブックが出会い系アプリとしては初めてラブ配信機能を(2018年4月24日より)追加する事になり、”出会い系アプリ×ライブ配信“という新たなサービス形態に生まれ変わっています。
だからといって異性と出会いやすくなるというわけではありませんけどねw
しかし新たなユーザーを獲得するという意味では非常に面白い試みだと思いますし、正直なところMatchbook自体に差別化されたサービスや機能がなかっただけに、これはこれでありなのかなと思います。
ただ問題点ももちろんあって、ライブ配信を出会いにつなげるのって非常に難しいと思うんですよね。
実際、ライブ配信をやっている人の大半はお金稼ぎと自己顕示欲を満たすためにやっていますし、誰かと出会いたいからとかそのような理由ではありません。
私の知り合いの中でも一人だけライブ配信をやっていた女性がいますが、彼女は普通に彼氏もいますが、自己顕示欲を満たすためにライブ配信をやっていました(彼氏には内緒でやっていたことで、バレた時に相当もめたみたいですけどねw)。
ライブ配信を行う事が果たして出会いに直結するのかという事はやって見なくてはわかりませんし、上の画像(公式が挙げたライブ配信)のように自分の映像を配信するのではなく、綺麗な景色や自分の趣味を動画で配信するといった事も可能なので、一概に自己顕示欲がらみとは言えませんが、どこまで人気コンテンツとなり得るのか楽しみではあります。
またMatchbookのライブ配信では、他のライブ配信サービスと同様にギフト機能(2018年5月中旬実装予定)があるようなので、異性との出会いというよりもそれが目的になってしまわないか心配というのも本音です。
出会い系という枠組みの中では、ライブ配信におけるギフト目的のユーザーはキャッシュバックが目的のチャットレディたちと何ら変わりはないので、どこまで受け入れられるかという問題もあるかもしれないですね。
まぁ私であれば、自撮りのライブ配信をやるような女性は間違いなく敬遠すると思いますけどね(笑)
マッチブックの使い方と詳細
登録方法
マッチブックに登録するのはアプリでもブラウザでも可能ですが、登録の際は必ずフェイスブックアカウントが必要となります。
またフェイスブック上の友達が10人以上いないと登録できませんので、もし友達が9人しかいないという場合は、フェイスブックには無条件で友達になってくれる方もいるので、そういった人を探して友達になりましょう。
フェイスブックとの連携自体はスマホでフェイスブックにログインしていれば2タップほどで完了します。
連携が完了したら居住地を選択し、任意項目となっている「身長/体型/血液型/出身地/学歴/職種/休日/お酒」の各項目をドロップボックスから選択して登録完了となります。
マッチング方法
マッチブックのマッチング方法は1つだけで、気になる異性を検索で探し、いいね!を押して相手からもいいね!を貰うという、最近の出会い系アプリとしてはスタンダードな方法です。
マッチングが成立したら相手にメッセージを送るという流れになりますが、相手から送られてきたメッセージを確認したり、相手にメッセージを送るためには、男性は年齢確認と有料会員登録、女性は年齢確認が必要となります。
男性の場合は有料会員登録や年齢確認を実施していなくでも、1通目のメッセージだけは送れますが、2通目からは有料会員登録と年齢確認が必要です。
女性の場合は、最初のメッセージ開封の時点で年齢確認が必要となっており、男性と女性で条件が異なっていますのでお間違えの無いように。
年齢確認の方法
男性の場合は、有料会員に登録したのちに年齢確認を行います。
確認の方法は、運転免許証・パスポート・健康保険証など公的機関が発行した身分証の提示が提出が必要となります。
その際、身分証に以下の情報が分かるようにさえなっていれば、他の顔写真や住所といった情報は不要ですので、マッチブックの塗りつぶし機能を使って不要な情報は伏せるようにしましょう。
- お名前
- 生年月日または年齢
- 証明書の名称
- 証明書発行者の名称
オプションと料金
冒頭でもご紹介した通り、マッチブックの料金設定は他の出会い系アプリと比べてやや高い料金設定になっています。
プラン | ブラウザ・Android | iTunes決済 |
---|---|---|
1ヶ月 | 3,980円 | 4,100円 |
3ヶ月 | 3,660円/月 | 3,933円/月 |
6ヶ月 | 2,996円/月 | 3,133円/月 |
12か月 | 2,415円/月 | 2,483円/月 |
女性 | 無料 | 無料 |
高いといっても多少の差なので気にしない方もいると思いますが、もし気になるというiPhoneユーザーの方はスマホのブラウザからログインして決済を行いましょう。
マッチブックでは平均4ヶ月の利用で交際に発展するというデータがあると書かれていますが、真面目にやれば3ヶ月で交際に発展することは十分可能です。
私の経験では、最初の1ヶ月はプロフィールを試行錯誤したり、マッチングした女性とチャットのやり取りをして、出会い系アプリという環境に慣れるための期間で、2ヶ月目は実際に数人と会って感触を確かめるための期間、そして3ヶ月目にターゲットを絞りアプローチしていくというイメージです。
出会い系アプリに慣れていない方であれば確かに4ヶ月かかるかもしれませんし、その前に心が折れる可能性もありますが、前向きに取り組めば3ヶ月でお相手は見つかると思いますので、もし本気で恋活・婚活をしたいという事であればまずは3ヶ月で問題ないと思います。
プレミアムオプションの活用
マッチブックは月額有料登録とは別にプレミアムオプションという有料オプションがあります。これは男性のみの有料オプションです。
プレミアムオプションのメリットとしては以下のようなものがあります。
- 充実した検索機能が使えるようになる
- 通常付与のいいね!30回に加え20回分のいいね!が付与
- 異性からの検索で上位表示されやすくなる
- 「みてね!」「メッセージ付きみてね!」が使える
出会い系アプリに慣れている方であればあまり必要ないかもしれませんが、「短期決戦!」「早く恋人がほしい!」という事であれば、追加料金を支払ってでも利用する価値があるかも!
ちなみにプレミアムオプションは1ヶ月ごとの購入のみとなっており、Androidとブラウザからの申し込みであれば「3、980円/月」、iPhoneアプリからの申し込みであれば「4,100円/月」となっています。
とにかくお金がかかるシステムになっていますが、プレミアムオプションという他の会員よりも優位に立てるシステムがある以上、お財布に余裕があるのであれば試しにやってみるのもありかもしれませんね。
シークレットモード
こういった機能は他の出会い系アプリではあまり見られないのですが、マッチブックにはシークレットモードという恥ずかしがり屋のための有料オプションも用意されています。
これを利用する人はあまりいないと思いますが、人それぞれ事情があるとは思いますので、もしシークレットモードに魅力を感じるのであれば試しに使ってみる価値はあるかも。
シークレットモードの特徴については以下の通りです。
- 検索結果にあなたが表示されなくなります
- 足あとが残りません
- いいね!した相手にのみ表示されます
- ON/OFFの切り替えが可能
つまり、異性からすればあなたを検索で探すことは出来ず、こちらからアプローチをしない限りあなたを認識できないという事になります。
何のために必要なのか私にはさっぱりですが、中には足あとを残したくないという方もいると思うので、そういう方にはうってつけの機能と言えるのかもしれないですね。
ちなみにシークレットモードは男女共に有料で、こちらもiPhoneからの決済のみ割高となっています。
【シークレット】 | ブラウザ・Android | iTunes決済 |
---|---|---|
1ヶ月 | 2,480円 | 2,500円 |
3ヶ月 | 2,280円/月 | 2,300円/月 |
6ヶ月 | 1,680円/月 | 1,766円/月 |
12か月 | 1,480円/月 | 1,566円/月 |
特段の事情がない限りおすすめの機能とは言えないですね。
上位表示オプション
この上位表示オプションを使用すると、60分間検索の上位に表示させいいね!を貰いやすくするための有料オプションです。
公式発表によれば、上位表示オプション利用中に足あとをつけてくれた相手とのマッチング率が平均2.3倍になるというデータがあるらしいので、使用すればいいね!が集まりやすくなるだけではなく、マッチングもしやすくなるという事のようですね。
上位表示オプションを使用するのであれば、当然ログインが集中する時間に使用するのが最も効果的な使用となるのですが、表示回数が多いからといってメイン写真が微妙なものだったり、プロフィールが穴だらけでは全く意味がありません。
わざわざ対価を支払ってまで使用するので、使用する前にプロフィールに問題がないか確認した上で使用したいところですね。
この上位表示オプションは男女共に有料で、料金は以下の通りとなります。
【上位表示OP】 | 料金 |
---|---|
1回 | 600円 |
3回パック | 1,400円 |
5回パック | 2,200円 |
10回パック | 4,200円 |
1回使用するごとに600円と考えるとそれなりの料金になってしまいますが、3回パックであれば466円/回、5回パックであれば440円/回、10回パックであれば420/円と単価が一気に下がるので、最低でも3回パックを購入した方がお得感はあるかもしれないですね。
口コミでの評判
Matchbookの口コミはそれなりに人気の出会い系という事で件数が多いので、「役に立った」と評価されている口コミをいくつか紹介したいと思います。
人が増えてきて気になる人も見つかり、マッチングしやすくなりました!メッセージ交換も定額なので安心です。メッセージ交換たのしんでいます!(★5:2015年11月6日)
高いお金を出してまでやる価値は正直ないと思います。現状マッチングできた女性は業者でした。もう少し頑張ってみますが、期待を込めて星二つで(★2:2017年2月11日)
ちょっと対照的な口コミですが、どちらも結構参考になる内容なのではないでしょうか。
マッチブックではマッチングのための検索機能がシンプルで、プロフィール内容も充実しているとはいいがたいので、とりあえずマッチングを成立させて会話してみないことには良し悪しの判断が難しいサービスです。
そのため、とりあえずマッチングを成立させてから判断する人が多いという事も考えられます。
実際に、私も数人の女性とマッチングが成立していますが、後者口コミのように業者である可能性はぬぐえません。
相手が業者かどうか見分けるのは少々難しいところがあるので、とりあえずは有料登録してメッセージのやり取りを重ねてみるのが一番なのでしょう。
pairsヤゼクシィと違ってサクラが少なそうな印象(星4:2016年2月28日)
これには私も同意です。
月額定額の中には、無料会員の間はどんどん「いいね!」が届くのに、有料になった途端「いいね!」がピタリと止むという出会い系もありましたが、マッチブックでは有料会員になっても「いいね!」の量が変わらないというか、むしろ有料に切り替えた後の方がいいねの数が多かったと思うので、サクラがいる可能性はかなり低いと思います。
退会方法
マッチブックから退会したい場合は、アプリ内のお問い合わせから退会したい旨を通知しなくてはなりません。
お問い合わせ内容を「退会」にし、コメントを添えてメールで送るという面倒な退会方法になっています。
また退会した場合は、退会から30日間は再登録が出来ませんので、退会する場合は再登録期間にだけご注意下さい。
MATCHBOOK 感想とまとめ
マッチブックは「いいね!」を送ってマッチングが成立させるところまでは無料会員でも出来ますが、男性は有料会員登録と年齢確認、女性は年齢確認を行わないとメッセージのやり取りは出来ません。
男性にとっては有料会員になるための見極めが少し難しいところですが、有料会員登録に抵抗があるという方は、数人とマッチングが成立するようであれば1ヶ月だけでも有料会員になってみる価値はあるかもしれませんね。
大手企業が運営する出会い系の中でも非常にシンプルであり、メッセージのやり取りをしてナンボの出会い系アプリなので、マッチング成立からメッセージのやり取りに発展するケースも他の出会い系と比べれば非常に多いのではないでしょうか。
余計な機能が無いことがプラスに働いている可能性もありますが、それでもやはりもう少し候補を絞り込むための補助機能が欲しかったというのが正直な感想です。
リクルートグループの出会い系アプリという事で、様々なメディアで取り上げられ、様々な方面からの会員流入が見込めますので、本気で恋活・婚活をしているのであればお試して1ヶ月だけでも利用してみる価値は十分にあるでしょう。
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