2019年4月1日、ようやく新元号が発表されましたね。
新元号は「令和」・・・なんだかあまりピンときませんが、平成の時も最初はピンときていなかったので、しばらくすれば馴染んでいくんでしょう。
Twitterなどを見ていると早速令和Tシャツなどが販売され、プチ令和ブームが到来しているようなので、私も便乗して新元号・令和になって新たな出会いを見つけるためのおすすめ出会い系アプリ・マッチングアプリをご紹介したいと思います。
つまりは”これから絶対人気が出るよ!“という新しいマッチングアプリという事です。
おすすめするアプリに関してはガチで選んだアプリばかりなので、これから主流になるであろうマッチングアプリとして参考にしてみて下さい。
出会い系マッチングアプリのあれこれ
平成の時代に誕生した出会い系アプリは、平成の間に大きな変化・進化を遂げてきました。
そして新たな元号・令和の時代になる事で、これまで以上に大きな変化がみられると思います。
マッチングアプリを含めた出会い系アプリ全体で考えた時、私がこれまでにレビューのために、そしてプライベートで触ってきたアプリは優に500を超えます。
その中で出会い系アプリがどのように変化してきたのかも見て来たつもりなので、これから令和になるにあたり、令和ではどのような出会い系マッチングアプリが流行るのか、そしてこれから登録するのであればどんなマッチングアプリがいいのかという事について解説していきたいと思います。
出会い系を使い分ける
出会い系といっても旧来の出会い系アプリ、恋活マッチングアプリ、婚活マッチングアプリ、再婚マッチングアプリと目的に応じた種別は様々です。
旧来の出会い系アプリにおいてもサービスごとにそれぞれ特徴があり、「出会い系アプリならとりあえずコレがおすすめ!」という事はありませんし、マッチングアプリの中にもいくつかの種類があります。
現時点で、出会い系アプリとマッチングアプリは大きく分けるとこの4つに分類されていますので、おすすめのアプリを確認する前に、各ジャンルについて簡単に把握しておきましょう。
代表的な出会い系アプリとマッチングアプリを並べてみましたが、全体的なサービスの総数から見ても似たような分類比率になると思います。
最も多いのが「恋活マッチングアプリ」次点が出会いを総合的に取り扱っている「出会い系アプリ」
3番手が結婚を見据えたパートナー探しをする「婚活マッチングアプリ」
そして最も少ないのが「再婚マッチングアプリ」です。
恋活と婚活の両方に使えるマッチングアプリなどもありますが、そこは利用者の全体的な年齢層から判断する事になると思います。

出会い系アプリと恋活アプリの中間に位置している「Tinder」は、マッチングアプリではあるものの、利用者のほとんどがナンパ目的で利用しているので中間に配置しました。
一緒くたに出会い系アプリといっても、目的に応じた専用のサービスがあるという事をしっかり理解しておきましょう。
おすすめタイプによって年齢層が異なる
出会い系・マッチングアプリは、利用する目的が異なっているため、それを利用するユーザーの年齢にも数にもそれぞれ特徴があります。
出会い系・マッチングアプリは、「出会い」という共通の目的を持った男女が登録していますが、その目的も様々なので、アプリによって利用者の年齢にはかなりバラつきがあります。
出会い系アプリは2000年代に出会い系サイトを利用していた30代~40代が多く利用している傾向にありますが、全体的に20代の利用者割合が高いため、結果的にどこの世代が多いというよりも全体的にバランスよく登録者がいます。
恋活系のマッチングアプリは、とりあえず恋人が欲しいという20代前半の利用者が多く、この年代が最もマッチングアプリを利用するという事もあって、恋活アプリは全体的に利用者が多いイメージです。
マッチングアプリの中で今一番勢いがあるwithやタップル誕生などがそうですね。
婚活アプリは年齢的に結婚を視野に入れる人が多いので、20代後半から30代前半の利用者が多くなってきます。
再婚アプリは、一度離婚を経験して再婚を希望している人が利用する特殊な婚活サービスなので、30代の利用者が最も多く、他のマッチングアプリと比べると40代や50代も目立ちます。
自分が何歳か、またパートナーは何歳くらいの人が良いのかという希望によって選ぶアプリも変わってくると思いますので、出会い系・マッチングアプリを選ぶ際は利用者の年齢帯も参考にしてみてください。
アプリによって異なる料金体系
令和になった今、出会い系アプリやマッチングアプリは間違いなく出会いの手段として一般的なツールになっていきます。
そうなった場合、利用するのに一体どのくらい料金が必要になるのかという知識を持っておかないと、詐欺アプリのような出会えないアプリに騙される事になりますので、しっかり料金については把握しておきましょう。
まず出会い系アプリとマッチングアプリで料金体系がそれぞれ異なっています。
有料アクションにはそれぞれ消費ポイントが設定されており、そのポイントを保有していないと有料アクションを利用する事は出来ません。
基本的に前払い制なので、必要以上の請求をされることはありませんし、自分のペースに合わせて課金出来るというメリットがあります。
稀に「後払い可」という出会い系アプリも未だにありますが、当サイトではそういった出会い系アプリはおすすめしていませんし、今後もおすすめするつもりはありません。
頻繁に利用するわけではないのであれば従量課金、頻繁に利用するのであれば月額定額の方がコスパが良いのは言うまでもないでしょう。
ただ最近のマッチングアプリは、「月額定額+従量課金」というスタンスのサービスが多いので、平均的に見るとマッチングアプリの方が高くつくと思います。
出会い系アプリやマッチングアプリにおいて、お金を払うのは男性のみで、一般的に女性は無料で利用できるのですが、一部マッチングアプリにおいては女性も有料に設定されています。
全てではありませんが、婚活マッチングアプリのみ女性も有料という設定にしているアプリがあります。
婚活マッチングアプ大手の『ユーブライド』や『ゼクシィ縁結び』も女性会員を有料に設定しており、真面目でマッチング力が高い婚活アプリほど女性有料にする傾向が強いように思います。
上の図を見てもらえれば分かるように、出会い系サービス全体においては基本的に男性が月額定額で女性は無料なのですが、イレギュラーケースとして男性が従量課金になっていたり、女性が有料になっていると覚えておきましょう。
令和に流行るマッチングアプリ2選
出会い系マッチングアプリには恋活と婚活2つのタイプがあり、そして小規模ながらもセフレやパパ活といったアプリがある事がお分かりいただけたと思います。
これまでは大手で言うと『ペアーズ』『タップル誕生』『Omiai』といったアプリが人気でしたが、平成の後期からその様相は徐々に変化しつつあり、令和になれば間違いなく出会い系業界のトレンドが変わってきます。
私が考える、令和における出会い系のトレンドワードは間違いなく「デーティング」と「ビデオ通話」です。
デーティングアプリについて
これまでのマッチングアプリだとマッチングが成立して会話を何ターンも行い、お互いに会いたいと思ったら実際に合うというものでしたが、デーティングアプリはマッチングしたらとりあえず会ってみるという事が前提になっています。
相手のプロフィールを見て良いと思ったら、まずは会って話してみよう!という事です。
そもそもチャットで何ターンも会話をしても、相手のことが100%分かるなんてことは絶対にありえません。
まずはチャットで相手の事をたかだか10%知ったくらいで会う会わないを判断するのではなく、実施に会ってみて相手の顔を見ながら判断しようというのがデーティングアプリのコンセプトとなっています。
2018年はデーティング機能を備えたマッチングアプリが増えてきたので、今後は間違いなくデーティングアプリが伸びてくるはずです。
ちなみに現在デーティングアプリで最も有力なのが【aocca(アオッカ)】です。
出会い系アプリとマッチングアプリの良いとこ取りをした出会い系マッチングアプリで、料金システムも従量課金と月額課金の両方を選ぶことが可能です。
現在はまだブラウザ版のみのサービス提供ですが、2019年4月にアプリ版をリリース予定なので、令和におすすめマッチングアプリという意味でもタイミング的にはピッタリなアプリ。
今後は間違いなく人気が出ると思うので、是非今のうちにチェックしてみて下さい。
真剣なビデオ通話アプリ
ちょっと意外だと思われるかもしれませんが、デーティングアプリと同様に令和に流行るもう1つのアプリがビデオ通話アプリです。
当然お金を払ってチャットレディを会話をするビデオ通話アプリではなく、スマホのビデオ通話機能を使ってオンラインで顔を見ながら話す恋活・婚活サービスで、分かりやすく言えばオンライン上のデーティングアプリという事です。
いきなり直接会うのが怖いなら、すぐに切ることが出来るビデオ通話で相手の顔を見ながら、感情を読み取り相手の事を知ろうというサービスですね。
これまではビデオ通話で顔をさらすのを嫌がる人が多かったですが、これだけSNSが流行し、写真や動画をSNSに上げることに抵抗がなくなってきた世代にとって、こういったビデオ通話マッチングアプリが主流になっていくはずです。
私のような30代であればやや抵抗がありますが、ビデオ通話マッチングアプリを見ていると20代だけではなく30代以上の男女も普通に参加しているようなので、やはり時代が徐々に変化してきているなと感じさせられます。
現在ビデオ通話マッチングアプリで最も有力なのが【aeru.party(アエルドットパーティー)】です。
出会い系アプリやマッチングアプリと比べると、年齢制限が20歳以上とやや高めの設定ですが、だからこそ真剣な出会いがあります。
出会い系カテゴリーとしては「婚活アプリ」となっており、アプリ内で婚活パーティーの告知があり、それに参加申請して開催日時にアプリを起動してビデオ通話で参加者と顔を見ながら会話をしていきます。
基本的なシステムは婚活パーティーと何ら変わりはなく、aeru.party(アエルドットパーティー)の場合は場所がオンライン上になっただけです。
一般的な婚活パーティーは会場を貸し切って料理やドリンクもあるので料金的にどうしても高くなりますが、aeru.party(アエルドットパーティー)はオンラインなのでそういった諸経費が削減され、通常の婚活パーティーよりも安く参加することが出来ます。
令和は間違いなくビデオ通話マッチングアプリが婚活アプリの主流となっていくはずです。
令和におすすめの恋活アプリ
恋活マッチングアプリの利用者は一般的に20代前半が多く、真剣に恋人を探している人が多い反面、一部の男性がナンパ感覚で利用しているのが難点です。
出会い系サービスの中では最も利用者が多いので選択肢も多く、出会いが多いようにも思えるのですが、人気がある男女は異性からもらう「いいね!」の数が多いので、ある程度のスペックがないと見向きもされないという事が多々あります。
つまり 利用者が多い分、ライバルが多い という事です。
その為、自分が理想とするような相手とマッチングしようと思ったら、ある程度のスペックと数をこなす必要があります。
そしてここで重要になってくるのが、恋活アプリ各社のマッチング力、つまり独自のマッチングシステムです。
偏にマッチングアプリと言っても、各社サービス内容が異なっているので、マッチングアプリによってマッチングしやすさはマチマチです。
あくまで私の主観にはなりますが、恋活アプリに関してはマッチング力があるかどうか、つまり”出会いやすいマッチングシステムがあるかどうか”を優先項目としてご紹介していきたいと思います。

これは私が実際に使ってみた評価と、各社のおすすめ指数です。
なぜこのような評価になっているかは、各アプリごとに解説していきます。
本気の恋活におすすめwith
私がこれまでに利用してきた出会い系アプリは500以上、公安委員会に認可されているマッチングアプリに限定すれば50近い数字になると思いますが、その中でも一番出会いやすかったのが【with(ウィズ)】です!
withは全国的におすすめ出来る優秀なマッチングアプリです。
withは恋愛診断や性格診断など、豊富に用意された診断イベントを活用して高いマッチ率をたたき出しているマッチングアプリで、リリース当初は色物系のマッチングアプリとして注目を集めていましたが、蓋を開けてみればとんでもなくマッチング率が高い恋活アプリだったんです。
マッチング率が高い理由
私がwith(ウィズ)をおすすめする一番の理由は、マッチング力が最も高い恋活アプリだからです。
with(ウィズ)では常時マッチングイベントが開催されているのですが、そのイベントは心理学と統計学を応用した「性格診断イベント」や「価値観診断イベント」になっていて、いくつかの設問に答えると診断結果が表示されます。
この診断結果に基づき、あなたと相性が良い異性を表示してくれます。
しかもこのイベントは1つだけではなく常時3つ以上開催されていて、夏やクリスマスシーズンなどのイベント時には5つ以上のイベントが同時開催されています。
イベントごとに異なる異性とマッチングするので、イベントが多い時期はマッチング率が一気に上昇します。
また各種診断結果に基づいて表示された相性が良い異性に「いいね!」を送る際は無料なので、当然いいね!を押す回数は増え、それと共にマッチング数もアップしていくというカラクリです。
不思議なもので、こういった診断であなたと相性が良いですよと紹介されると、ただ普通に表示されている時よりも興味が湧くんですよね。
そのお陰もあって、with(ウィズ)のマッチング率は異常に高くなるんです。
そのマッチング率は、私がこれまでに利用してきたマッチングアプリの中でも間違いなく断トツトップです。
マッチングからのLINE交換率も高い
私が実際に課金して利用したマッチングアプリは5つありますが、実際にデートまでこぎつけた回数が多いマッチングアプリは確実にwith(ウィズ)です。
これはある時期のチャットボックスです。
私は30代中盤なので当然お相手も30代の方が多いのですが、見ての通りここに表示されている4人の内3人がLINE交換までたどり着いています。
しかもこの内1人は、なぜ結婚してないの?と疑問に思うくらい美人でした。
そもそも私自身そんなに見栄えの良いルックスではありませんし、年齢も年齢なのでマッチングアプリを利用してもそこまで出会いの機会は多くありません。
そう考えると、これは間違いなくwith(ウィズ)のマッチング機能のお陰だと思いますし、他のマッチングアプリではここまでマッチングするという事はありませんでした。
同時進行で数人とデート出来るほど器用ではないので、上の3人とLINE IDの交換を後は、他にマッチングしていた数人とは途中で連絡を取らなくなりました。
3人と連絡を取り合っている間は他の女性とのやり取りはストップしていましたが、器用な方であれば恐らくもっと多くの女性と同士にやり取り&LINE交換が出来るはずです。
詳しい体験談も掲載していますので、withが気になっているという方はこちらも参考にしてみてください。
婚活にも十分使える!
with(ウィズ)の利用者の年齢分布はこのような感じになっています。
20代前半が圧倒的に多く、次に20代後半、30代前半、30代後半と恋活マッチングアプリらしい年齢分布になっています。
令和になった現在、with(ウィズ)をおすすめする理由がここにあります。
割合的には20代前半が多いので恋活マッチングアプリに分類されますが、他のマッチングアプリと比較するとwith(ウィズ)の年齢分布は非常にバランスが良く、先ほど見てもらったように私のような30代でも普通にマッチングする事が可能です。
それにwith(ウィズ)は「恋愛・婚活マッチングアプリ」という広告を打っているので、婚活希望者もそれなりに集まっています。
他のマッチングアプリであまりマッチングしなかった私でさえマッチング出来たくらいなので、婚活希望の方でもwith(ウィズ)は十分に出会いのチャンスを与えてくれるはずです。
※18歳未満の方は利用できません
20代のイケメン美女が多いイヴイヴ
日本で配信されているマッチングアプリの中で、(恐らく)初めて完全審査制を導入した恋活マッチングアプリ【イヴイヴ】もおすすめの恋活アプリの1つです。
平成においてはまだまだ登録者が少ない状況でしたが、現在順調にダウンロード数が伸びていっているので、令和におすすめしたい恋活アプリですね。
登録する際は、顔写真と簡単なプロフィールを設定して審査登録し、24時間の間に既存の会員と運営スタッフから「賛成or反対」の審判が下され、審査開始から24時間後に賛成票が過半数を上回れば無事審査通過となり、イヴイヴが利用できるようになるというもの。
既存会員からの紹介のような裏口入会方法は無く、全ての会員が一様に審査を受けなくてはなりません。
完全審査制と聞くと登録が難しそうなイメージがありますが、ある程度まともな顔写真を用意して審査に挑めば大抵は大丈夫です!
イヴイヴの審査対策などを評価レビューでまとめていますので、審査が気になるという方はこちらも参考に。

リリース当初は相席マッチングアプリだった
実はイヴイヴがリリースされた当初は、東京都限定の相席マッチングアプリだったため、初期会員のほとんどは18歳から20代前半の男女ばかりでした。
そこから現在の恋活マッチングアプリに形態を変化させたので、マッチングアプリになった当初、審査を行う会員の多くは20歳前後の若い男女でした。
そのせいで、30歳以上の入会希望者がなかなか審査通過しないといった時期もありましたが、現在では審査時における運営スタッフの権限が強化されたのか、30代以上でも十分に審査が通るようになっています。
とはいっても、やはり既存会員からの否認が多くなりすぎると審査が通過しないようなので、顔写真はしっかり吟味して審査に挑むようにしましょう。
完全審査制のメリットとデメリット
20代の若い世代にイヴイヴをおすすめする理由がこれ!
入会に完全審査制を導入する事により、イヴイヴは他のマッチングアプリと比べても全体的にイケメン・美人率が高くなっています。
特にマッチングアプリに変わってすぐの頃は、とにかく若くて綺麗な女性が目立っていました。同性の男性は確認できませんでしたが、恐らく男性もイケメンがほとんどだったはずです。
最近はイケメン・美女率も若干下がってきましたが、それでも他のマッチングアプリと比べるとイケメン・美女の比率は圧倒的に高くなっています。
逆に非モテ系の人は審査が不安になると思いますが、こればかりは一度審査に通してみて、ダメだったら諦めるか写真を変えて再審査に挑むしかないので、まずはトライしてみることが何よりも重要だと思います。
即会いが可能な珍しい恋活アプリ
イヴイヴは完全審査制という事以外はほとんど王道の恋活アプリなのですが、唯一他の恋活アプリと異なる点は「プチ恋」という即会い系のイベントが毎週金曜日に開催されているという点です!
開催日時:毎週金曜日 21時~24時
参加資格:男性は有料会員、女性は年齢確認済みの方
メリット:いいね!を消費せずにマッチング出来る
もちろん全国各地でプチ恋に参加している男女がいて、先ほどご紹介したデーティングアプリに近い感覚のマッチングサービスになっています。
プチ恋は毎週金曜の夜(21~24時)に開催されており、上記条件を満たしている会員が指定時間内にイヴイヴにログインすればすぐに参加する事が可能です。
プチ恋参加者は、いいね!を消費することなくアプロ―チすることができる上に、プチ恋を暇つぶし感覚で利用している人が多いので、普段よりもスムーズにマッチング出来ます。
トークが上手い人であれば、プチ恋タイム中にLINEの交換までたどり着くことも可能だと思いますし、最もアポを取り付けやすいマッチング機能です。
入会時に多少苦労する事があるかもしれませんが、その分恋活アプリとしては非常に優秀で、特に20代前半の男女にとってはかなり魅力的なマッチングアプリのはずです。
デメリットは30代以上の会員比率が他のマッチングアプリと比べても低い点ですが、イヴイヴは20代の為の恋活マッチングアプリと割り切るようにしましょう。
令和でおすすめの出会い系アプリ
ここまで恋活マッチングアプリ各社をご紹介してきましたが、恋活マッチングアプリに次いで利用者が多いのが出会い系アプリです。
恋活アプリで最も会員数が多いペアーズでさえ累計登録者数は1,500万人ですが、それに対し出会い系アプリの中で最も会員数が多いハッピーメールは3,000万人と圧倒的です。(2022年9月現在の数値比較)
それだけ長く運営されてきたから多いだけという説もありますが、サービスの中身が伴っていないとここまで会員数は増えませんからね。

各マッチングアプリをご紹介する中で、利用者の年齢分布を掲載しましたが、どのマッチングアプリも20代が50%以上を占めていましたと思います。
しかし出会い系アプリにおいては若干年齢層が上がり、全年齢バランスよく登録者がいるのが特徴の1つかもしれません。
一部のマッチングアプリのように会員数が数値化されていないので、実際にどれくらいのユーザーがいるのかは計測できませんが、出会い系アプリは30代の利用者が高い比率を占めている事は間違いありません。
また、最近では真剣な恋活や婚活者はマッチングアプリに流れる傾向にあるため、出会い系アプリは「真面目な出会い」というよりは、「大人の出会い」を探す場となりつつあります。
ただし、出会い系アプリがセフレ探しの場、またはパパ活ママ活の場として活用されるようになってきているのはブラウザ版に限った話であり、アプリ版であれば真剣な恋活・婚活にもおすすめです!
アプリ版とブラウザ版で役割が異なる
これは全ての出会い系アプリに言える事ですが、出会い系アプリは真面目な恋活・婚活をする場として活躍していますが、ブラウザ版(=出会い系サイト)になると完全にセフレ探しの場と化しているのが現状です。
これは1つの出会い系に限った話ではなく、全ての出会い系アプリにおいて同様の事が言えます。
人口の少ない都道府県であれば、会員数が多い出会い系アプリを使うことで、出会いの場を広める方法もアリですが、人口の多い都道府県に関して言えば単に会員数が多い少ないで決めるのではなく、マッチング機能(アプリのマッチング力)を見比べて判断する方がより堅実な恋活・婚活になるはずです。
出会い系アプリによって料金体系も異なる
出会い系の歴史の中でもご紹介したように、マッチングアプリと出会い系アプリでは料金システムが異なります。
マッチングアプリは月額固定の定額制であるのに対し、出会い系アプリは従量課金なので、自分が使いたい分だけ課金して使う事が出来ます。
その為、毎月コンスタントに利用するのがマッチングアプリで、スポット的に利用するのが出会い系アプリと言った感じで使い分けると、コスパが非常に高くなるのでおすすめです。
中には、マッチングアプリのように毎月4,000円前後出費するくらいなら、出会い系アプリを上手に使いこなし1,000円程度に収めたいと考える人もいるでしょう。
それはそれで全然ありな使い方だと思います。
実際、出会い系アプリは使い方のコツさえつかめば、1,000円程度で十分に出会えるはずです。
女性においては、マッチングアプリも出会い系アプリもどちらも無料なので、両方同時進行で使い、自分が使いやすいと思った方をメインにすれば良いと思います。
セフレを探すのに今一番いいのはこれ!
まず最初におすすめしたいのは、出会い系アプリの中でもちょっと特殊な【ミントC!Jメール】。
セフレ探しに限定して選ぶのであれば間違いなくJメールがおすすめです。
令和においてもセフレアプリを選ぶのであればJメールのような出会い系アプリがベストでしょう。
先ほどの出会い系アプリ評価一覧を見てもらえれば分かるように、Jメールは累計登録者数600万人超と決して大手ではありません。
累計会員数は最大手のハッピーメールの3分の1程度で、メッセージ送信料金も大手が50円に統一しているのに対し、Jメールは70円と少し割高です。
また掲示板の閲覧時にもポイントを消費するので、料金だけを見ると出会い系アプリの中では高い部類に入るのですが、Jメールにはそれだけのお金を払ってまで利用するメリットがしっかりあります。
セフレと人妻に特化したJメール
累計会員数を見ても分かるように、Jメールは出会い系アプリの中では中堅クラスです。
しかしその他の大手4社と同じように、Jメールは18年間運営し続けているという確かな実績があります。
会員数が少ないのにJメールが生き残れた理由は何か?
それはセフレ探しと人妻セフレ探しに特化した出会い系サイトだからです。
Jメールにはアダルト掲示板があり、その中に「Hな出会い」や「人妻の出会い」「アブノーマル」といった掲示板カテゴリが用意されています。
これが長年Jメールを支えてきた屋台骨であり、セフレ探しにおすすめする一番の理由です。
Jメールの詳しい使い方は、レビューページにまとめていますので、セフレや人妻セフレを探したい方はしっかり読んで登録に進むようにして下さい。
なぜ中堅のJメールなのか?
ハッピーメールやYYCなどの出会い系アプリは、出会い系サイトの時代から出会い系サービスとしての地位を確立していました。
現在のようにマッチングアプリが無かった時代に、恋活や婚活をしたいと考える人は当然有名な大手出会い系サイトに登録します。
真面目な出会いを探す人が多い大手出会い系サイトでは、イメージの問題もあるので当然Jメールのようなディープな掲示板を立てることは出来ません。
大手出会い系サイトにも似たようなアダルト掲示板はありますが、大手であるが故に売春あっせん業者が潜りこんでいたり、正規の届出(無店舗型性風俗特殊営業)を行っていないブラックなデリヘル業者が大手出会い系サイトを使って商売をするといった事もありました。
昭和と違って現在はどこの都道府県でもそういった営業許可をとるのは難しいですからね。
こういった状況は、実は現在も続いています。
セフレを探している中で、相手と条件を擦り合わせていくと、実は業者だったという経験を私も何度かしたことがあります。
そんなことが続くと、誰でも利用する気が失せてきますよね。
そこで陽の目を浴びることになったのが、中堅のJメールなんです。
Jメールでは早くから人妻・セフレの掲示板を設置していた事もあり、徐々にセフレ探しをする人がJメールに集まるようになり、セフレ探しと言えばJメールという流れになり現在に至ります。
もし本気でセフレを作りたいと考えているのであれば、まずはJメールのアダルト掲示板、特にHな出会いや人妻の誘惑などを活用する事をおすすめします。
※ちなみにセフレ探しが目的でJメールを利用するのであれば、スマホのブラウザで利用するのがおすすめです。
出会い系のトップに君臨するハッピーメール
日本に出会い系サイトが誕生し、現在までトップを走り続けている日本最大の出会い系アプリ【ハッピーメール】は万人におすすめ出来る優秀な出会い系アプリです。
Jメールのようにセフレ探しに特化しているわけではなく、恋活や婚活などにも使えるバランスタイプの出会い系アプリと言えるでしょう。
平成を駆け抜けた出会い系アプリですが、令和においても会員登録者は増えると予想され、今後も様々な目的で登録するユーザーがいるはずです。
3,000万人はあくまで累計会員数なので、現在どれくらいの会員がアクティブに利用しているかという事は不明ですが、掲示板を見ても頻繁に新規投稿されているので、アクティブ会員の数も相当なものだと思います。
出会い系アプリらしく、ブラウザ版にはアダルト掲示板(今スグ会いたい、大人の関係、大人の恋人関係、刺激的な出会い、など)が用意されているので、セフレ探しなども出来るようになっています。
それに対し、アプリ版では恋活や婚活など真面目な出会いにも対応していますので、都道府県によってはハッピーメールのような大手出会い系アプリで恋活をした方が出会いの幅が広がる事もあります。

ハッピーメールは出会い系アプリの中で最も細かく市区郡まで絞り込みが出来る出会い系アプリです。こういった親切な機能がある出会い系アプリは他にはないので令和でもハッピーメールの人気は盤石でしょう。
ハピメにおける恋活・婚活事情
ハッピーメールは累計会員3,000万人と、出会い系業界全体を見渡してみてもハッピーメールに勝る出会い系は存在ません。
先ほど一覧でご紹介した出会い系アプリ5社の中で、2番手に位置しているYYCでさえ1,400万人。ハッピーメールとは1,000万人以上の差があります。
それだけハッピーメールは圧倒的な存在という事なんです。
マッチングアプリに若者が流れている現在でも、ハッピーメールの会員数は伸びているので、当然ハッピーメールにも恋活・婚活目的で登録しているユーザーが多数います。
ハピメはマッチングアプリのように月額定額ではないので、とりあえず登録して様子を見るという事も十分に可能ですし、登録してすぐは無料ポイントが付与されるので、課金をせずとも無料ポイントを使って女性とやり取りをすることもできます。
特にアプリ版であれば、アダルト掲示板などもなく健全な環境で利用できるので、真面目に恋活している利用者をよく見かけます。
会員数が多いだけに、様々な目的で利用している人もいますが、アプリ版を使い、尚且つ真面目な掲示板だけ利用すれば、恋活や婚活も十分に出来るはずです。
ハピメでセフレを探す方法
ハッピーメールでセフレ探しをするのであれば、アプリ版ではなくブラウザから利用するのがおすすめです。
ただし、Jメールの中でも紹介したように、大手の出会い系サイトにはとにかく業者が多く、いざ会うとなると金銭の提示があるケースが多々あります。
日本最大の出会い系アプリ・ハッピーメールともなれば、業者の数もかなりの数です。
デリヘル系の業者から、外部の高額サイトへ誘導しようとする業者、また個人でお小遣い稼ぎで売春じみた事をやっている女性まで、とにかく様々です。
その中から、本気でセフレを探している女性を見つけることはなかなか難しいので、ハッピーメールでセフレを探すのであれば慎重にやり取りをする必要があります。
業者を見分けるおすすめの方法は、まず書き込みをしている女性のプロフィールを開き、過去に投稿した掲示板の内容を確認します。過去の投稿がコピペじみた内容で、複数回投稿されているようであればほぼ業者で間違いないでしょう。ただしその分のポイントが削られるので、何度もやっているとあっという間にポイントがなくなるというデメリットもあります。
この確認をするために、3ポイントを消費する事になりますが、業者に捕まってメッセージのやり取り(50pt)を何度も重ねるよりも断然安上りなので、ちょっとでも怪しいと思ったり、話が旨すぎる場合はしっかり確認するようにしましょう。
ちなみに、私の場合はJメールをメインとして使っていますが、即女を探したいと思ったその日にまともな投稿が無ければ、ハッピーメールや他の出会い系アプリを見るようにしています。
月額も基本利用も無料なので、並行して利用しているという感じです。
コスパは出会い系アプリの中でもトップクラス
ハッピーメールの利用料金は、出会い系サイトの中でも最安です。
これもハッピーメールをおすすめする理由の1つですね。
コンテンツ | 消費ポイント |
---|---|
メッセージ送信 | 50ポイント |
プロフィールの閲覧 | 無料 |
ノーマル掲示板の閲覧 | 1ポイント |
アダルト掲示板の閲覧 | 3ポイント |
掲示板への投稿 | 5ポイント |
「1pt=1円」なので、上記ポイントがそのまま円になります。
出会い系アプリによっては、プロフィールの閲覧が有料に設定されているケースもあるので、それを考えるとハッピーメールは財布に優しい出会い系アプリと言えます。
その他の有料アクションについては、ライバルサービスと比べてもどれも最安というほどではないものの、逆に高く設定されている有料アクションがなく、総合的に見ると安い料金設定の出会い系アプリだと言えます。
純粋なコスパだけで言えば最高ランクであることは間違いありません。
しかし、既述しているようにいくら料金が安くとも、業者などが多いだけに捕まってしまうと余計なお金を支出する原因となり得ます。
本来であればハッピーメールのコスパはSランクなのですが、そういった”余計なもの”が混じっているという点を考慮して、コスパランクは「A」に留めています。
ハッピーメールについてもっと詳しく知りたいという方は、詳細を記載したレビューページを参考にされて下さい。

アクティブユーザー数No,1?
ハッピーメールやYYC、イククルと同様に累計会員数1,000万人を突破し、大手出会い系アプリの仲間入りを果たした【PCMAX(ピーシーマックス)】もおすすめ出会い系アプリの1つです。
PCMAXは大手他社と比べ累計会員数が少ないだけに、アクティブユーザー数を前面に押し出してPRしていますが、現在はアクティブユーザーも減ってきており、一時期の勢いは陰りを見せ始めています。
私が使っていた2016年頃までは、大げさでも何でもなく掲示板の更新も頻繁に行われていて、本当に盛り上がっていたんですけどね。
ざっくりしていますが、PCMAXもハッピーメールと似たような感じです。
つまり会員数は十分に多いので、アプリ版では恋活や婚活も十分に出来ますし、セフレを探したいならブラウザ版を利用するような形になります。
私がPCMAXを頻繁に利用していた時期は、主にセフレ探しで利用していたと思いますが、最近はほとんど利用しなくなりました。
原因は利用する人が減ってきているように感じたというか、当然いくつかの出会い系アプリと並行して利用していたのですが、アクティブユーザーが減っていたのか掲示板に書き込みをしてもリアクションがほとんどありませんでしたし、掲示板への書き込み自体も減っていました。
それでもPCMAXには独自の強みがあるので、おすすめ出会い系アプリの1つとして簡単にご紹介したいと思います。

利用料金自体は出会い系アプリでも最安!
コンテンツ | 消費ポイント |
---|---|
メッセージ送信 | 50ポイント |
プロフィールの閲覧(ブラウザ版のみ) | 1ポイント |
ノーマル掲示板の閲覧 | 1ポイント |
アダルト掲示板の閲覧 | 1ポイント |
掲示板への投稿 | 5ポイント |
ハッピーメールと大きな違いがあるわけではありませんが、大きく異なる点は2つ。
1つはブラウザ版におけるプロフィールの閲覧が有料であり、プロフィールを開くたびに1pt消費するという点。ある意味プロフィールの閲覧が一番利用するアクションなので、これが有料なのはちょっと痛いですよね。
2つ目はアダルト掲示板の閲覧が、一般掲示板と同じ1ptに設定されているという点。
Jメールもハッピーメールもアダルト掲示板の投稿閲覧は3ptです。もしセフレ探しが目的で掲示板を中心に利用するのであれば、総合的に見るとPCMAXの方が安く済むはずです。
逆にプロフィールを中心に検索をかける恋活・婚活の場合は、ブラウザから利用すると無用にポイントを消費する事になるので、恋活や婚活が目的なのであればアプリ版に限定した方が安くつきます。
PCMAXまとめ
アクティブユーザーが多い事がPCMAXの魅力だったのですが、あくまで私の体感ながら一時期に比べるとアクティブ人数が減っているので、PCMAXをメインに考えるというよりは、PCMAXをサブの出会い系アプリとして利用する方が良いと思います。
特にセフレ探しをする場合は、アダルト掲示板の閲覧がどこよりも安い1ptですし、メッセージ送信も最安の50円なので、セフレ探しに限定すると最も安く利用する事が出来ます。
利用する都道府県によって良し悪しの差はあると思いますが、アプリ版であれば安定して恋活・婚活が出来る出会い系アプリの1つだと思うので、特にマッチングアプリに登録者が少ないというエリアの方はPCMAXを使ってみると良いかも!
婚活・再婚におすすめのマッチングアプリ
令和で1番おすすめの婚活マッチングアプリは、先ほどご紹介した【aeru.party(アエルドットパーティー)】ですが、平成から引き続き人気を持続させるであろうアプリをご紹介していきます。
マッチングアプリの中には「恋活・婚活マッチングアプリ」といった感じに、恋活と婚活の両方に使えますよと広告しているものが多数あるものの、実際に婚活に力を入れているマッチングアプリはごく一部です。
withやペアーズのように、恋活アプリだけど婚活にも十分使えるというアプリも少数ながらあるものの、これからご紹介するおすすめの婚活アプリほど専門的ではありません。

個人的には婚活においてもwithは結構おすすめなのですが、ここでは婚活に特に力を入れているマッチングアプリのみをご紹介していきたいと思います。
最近は婚活アプリも増えてきましたが、その中でおすすめしたいのはこの4つです。

※2)YoubrideはiPhoneのみ4,500円で、その他は4,300円。
※3)ゼクシィ縁結びはブラウザで課金すると4,298円/月。
※4)マリッシュはブラウザ登録で2,980円/月。
婚活アプリには女性無料のアプリと女性も男性同様に有料のアプリが存在します。
当然、一概に女性有料の婚活アプリの方が本気度が高いという事はありませんが、私が実際に使ってみた感想としてはやはり女性有料のYoubrideとゼクシィ縁結びの方が本気度が高かったように思います。
女性有料なだけに、女性から積極的にいいね!を押してくれますしね。
【Omiai】は日本で最も有名で会員数が多い婚活マッチングアプリですが、実際に使ってみると4,800円という料金相応のメリットは感じません。
あくまで私のイメージですが、サービス名からも婚活が連想されますし、婚活に取り組むアプリの中では歴史が長いので、運営実績に比例して会員数が増えいったという感じなのでしょう。

ちなみにOmiaiは2017年までは女性も一部ですが有料でしたが、思い切って女性無料にシフトしたようです。
ゼクシィ縁結びこの中では最も運営期間が短く、会員数も一番少ないのですが、機能面で非常に優れており、婚活者にとってはありがたい機能が充実しているのでおすすめの1つとしてご紹介したいと思います。
婚活アプリと恋活アプリの違い
マッチングアプリの多くが婚活と婚活を一緒くたに扱っているので、明確にこの2つの違いを理解している人が少ないように思いますが、婚活アプリと恋活アプリには大きな違いがあります。
私が実際に使ってみて感じた、両者の違いについてまとめてみました。
- 月額料金が高い分、サポートが充実している
- 女性もお金を払うためいいね!を積極的に送ってくる
- 結婚を見据えているため本気度が段違いに高い
まず先ほどの一覧を見てもらえれば分かるように、恋活アプリに比べ月額料金が高くなっています。
恋活アプリの月額相場が3,800円に対し、婚活アプリの相場は4,600円とかなり開きがあります。

ただし婚活アプリには、課金する時だけブラウザでログインして決済すると料金が安くなるという抜け道が用意されていますので、婚活アプリを利用する際は課金時のみブラウザを利用しましょう。
男性に限らず、女性においても出来れば安く済ませたいという気持ちがあるのは当然だと思いますが、恋活アプリと比べると婚活アプリは機能面で充実しているケースが多く、中にはスタッフによるサポートを受けれる婚活アプリもあります。
逆に、料金だけは婚活アプリ相応に高いのに、機能は恋活アプリと何ら変わらない謎の婚活アプリがあるのも事実です。
「婚活アプリだけなぜ高いのか?」という質問に対する的確な答えは無いように思いますが、一部の優良婚活アプリにはそれ相応の機能があるという事も覚えておいてください。
この点については、後ほど各婚活アプリごとにおすすめポイントとしてご紹介していきます。
婚活マッチングアプリ最大手のOmiai
「お見合い」という名前からも婚活を連想してしまう【Omiai】ですが、実際のところは「恋活・婚活マッチングアプリ」として配信されており、婚活だけではなく恋活にも使われているマッチングアプリです。
元々は他の婚活アプリのように女性も一部有料だったのですが、2018年に女性は一律無料になり、現在も継続して無料利用可能になっています。
婚活マッチングアプリの中では会員数700万人と断トツの会員数を誇りますが、Omiaiを婚活アプリと捉えるかどうかは微妙です。
その理由は、Omiaiには婚活者のための機能などは一切なく、至って普通のマッチングアプリでしかないからです。
恋活アプリよりも高い料金を取るなら、それなりのマッチング機能があって然るべきだと思うんですけどね。私がOmiaiをおすすめしない理由はここにあります。
またSNSなどでもOmiaiは広告を出していますが、広告に使われている写真が若干エロ路線なんですよね。
婚活マッチングアプリなのにエロ路線に走る理由って何?と疑問に感じるのは私だけではないはずです。

婚活アプリの割には機能が微妙
Omiaiは運営実績6年の大手マッチングアプリですが、「お見合い」を連想させるサービス名でありながら、婚活アプリらしい機能は全く見たりません。
その割に月額料金は高く、妙に損した気分にさせられるんですよね。
検索機能も他のマッチングアプリと比べると検索画面に表示されるデータ量は少なく、プレミアム会員にならないと一部検索機能が使えないという仕様になっています。
元より月額料金が高いんだから、それなりの機能をつけてくれればいいのに、特別な機能はプレミアムパックを購入しないと使えないという酷い有様です。
どこのマッチングアプリにもプレミアム会員制度はありますが、Omiaiのように月額が高額なのに機能が乏しいマッチングアプリは他にはありません。
ネトナンが横行している
Omiaiは恋活アプリの中でご紹介した『ペアーズ』に似ています。
実績もあって会員数も多いんですけど、会員数が増えすぎたせいで婚活以外の目的を持った利用者が増えてしまい、ナンパ目的でOmiaiを利用する人が増えているんです。
こうなってしまった原因は明白で、Omiaiの運営がこのようなアダルトな広告を出してしまっているからです。
どちらも動画広告なのですが、凝視してたらチラ見出来るんじゃない?ってくらい際どい動画になっています。完全にエロ寄りの広告動画なんです。
そのせいもあってTwitterなどを見ていると、ネットナンパ師を自称する男性の多くがペアーズとOmiaiを主戦場とするようになってしまっているようです。
ネトナン師のブログなどを見ていても、「結婚を意識した20代後半から30代前半の女性は狙いやすい」といったネトナンのコツが書かれていたり、「ペアーズとOmiaiはおすすめ」などと書かれている事が多く、そのせいで私の中ではかなりイメージが悪くなってきています。
実際に、Twitterなどでも「●●って男はヤリモクだから気を付けて」などの被害報告が挙がっています。
ネトナン目的の男性は全体の1割にも満たないはずですが、ネトナン師はとにかく活発に行動しているので、他の一般会員よりも多くの女性にいいね!を送っていることもあり、遭遇率はかなり高くなります。
ネトナン師に限らず、会員数が増えると軽い気持ちで利用するユーザーも比例して増えていくので、特に手慣れた感じの男性には気を付けるようにして下さい。
まぁ逆に言えばネトナンにはおすすめという事なんですけどね。
Omiaiが悪いというわけではありませんが、大手は大手なりに闇を抱えているという事です。
サポートが充実したゼクシィの婚活アプリ
婚活目的でマッチングアプリを利用するのであれば、一番のおすすめは大手結婚情報誌ゼクシィが運営する【ゼクシィ縁結び】です。
令和の時代に婚活をするのであれば縁結びはかなりおすすめです!
ゼクシィという看板があるので信用度はずば抜けて高く、2018年4月にアプリ版がようやくリリースされたばかりにも関わらず、既に会員数は100万人に迫る勢いです。
令和に間違いなく伸びる婚活マッチングアプリの1つですね。
Omiaiとは違い、縁結びは完全に婚活にだけ焦点を絞った婚活専門のマッチングアプリです。
男性だけではなく女性も有料なので、本気じゃない女性はほとんどいません。
会員数はまだ200万人にも満たない状況ですが、今後会員数の増加は間違いなく見込めます。
ゼクシィという看板があるというのも1つの理由ですが、2018年はゼクシィ縁結びのアプリがリリースされたという影響もあって会員数は昨年比280%という驚異的な伸び率となっています。
2022年も間違いなく会員数は増えていくはずなので、将来性という点においてもやはりゼクシィ縁結びはおすすめです。

コンシェルジュのサポートが受けられる
ゼクシィ縁結びでは、日本初となる婚活コンシェルジュがデートの代行セッティングを行ってくれる「お見合いオファー」というサービスがあります。
既にマッチングして会話はそれなりに弾んでいるのに「デートに誘う切り口が分からない」「断られるのが怖くて言い出せない」という場合、お見合いオファーを出すとコンシェルジュが意中の相手との間に入り、日程の調整や待ち合わせ場所の指定までしてくれます。
自分から女性を誘った経験がない方や、優柔不断で上手くデートのアポが取れる自信が無いという方にとっては助け船となってくれるはずです。
充実した機能でマッチング率アップ
ゼクシィ縁結びは男女共に有料の婚活マッチングアプリだけあって、他の婚活アプリ以上に様々な機能が用意されています。
その内の1つが価値観診断による価値観マッチ。
18個の質問に答えると13のタイプに分類され、あなたが診断されたタイプと相性の良い異性を紹介してくれるというマッチング機能です。
更に相手のプロフィールにはあなたとの「マッチ度」が表示されているので、価値観が合いマッチ度が高い相手を探していけば、必ず良い出会いがあるはずです。
Omiaiと比べれば、ゼクシィ縁結びがどれだけ多機能であるかという事が良く分かるはずです。
婚活アプリならではの高い料金設定にするのであれば、これくらいの機能は欲しいですよね。
他にも「婚活成功保証」という保険のようなプランがあるなど、機能面においては婚活マッチングアプリ随一!
私が婚活をするなら間違いなくゼクシィ縁結び一択ですし、今度間違いなく人気が出るおすすめの婚活マッチングアプリです。
婚活アプリの定番ユーブライド
Omiaiのような恋活兼用の婚活アプリではなく、婚活だけに特化した婚活専用のマッチングアプリとしては日本最大の【Youbride(ユーブライド)】。
出会い系サイト時代も含めると運営実績は20年以上と、婚活アプリの中では最も歴史が古いマッチングサービスです。
会員数が徐々に伸びている堅実な婚活マッチングアプリで、2018年には170万人、2022年には240万人に到達しています。婚活専用のマッチングアプリとしては日本最大です。(Omiaiは名目上においては恋活・婚活アプリなので婚活専用とはとらえていません)
ゼクシィ縁結びと比べると月額料金が安く設定されていますが、機能面ではやはり縁結びに劣る内容になっています。
ユーブライドにもコンシェルジュサービスがあるのですが、コンシェルジュサービスを利用するには月額有料会員とは別に、プレミアムオプションに加入する必要があるので、どうしても不安という場合はプレミアムオプションを購入して利用してみましょう。

運営20年超の信頼と実績
ユーブライドは20年以上婚活サービスを提供し続けてきた実績があり、過去にユーブライドを利用して実際に成婚にこぎつけた利用者も多数います。
これは実際にユーブライドでマッチングし、成婚退会した会員さんのデータらしいのですが、ユーブライドで成婚した方の80%が5か月以内に成婚しているという事らしいです。
「成婚退会」なので、成婚にまで至らず退会した人も多数いるとは思いますが、こういったデータがあるとないとでは大違いですよね。
特に婚活マッチングアプリにおいては、利用者のゴールは成婚・結婚なので、ユーブライドを利用してゴールにたどり着いた人がいるという実績があるだけで、利用する側としては安心できるのではないでしょうか。
4人に1人が再婚希望者
ユーブライドを利用している婚活者の4人に1人が再婚希望者というデータがあるようで、再婚活者にもおすすめです!
実際にユーブライドを見ていても子供と一緒の写真を掲載しているシンママやシンパパが多いように思います。
子供がいる状況で離婚をしてしまうと、それまでの生活とは全く異なる生活を強いられることになり、時間もお金もひどく消耗してしまいます。
そこで、空き時間を見つけて婚活マッチングアプリで再婚活動をしている人が多いという事なのでしょう。
ユーブライドでは検索メニューに、「相手の結婚歴を気にしない方」というチェック項目があるので、離婚歴があっても気にしないという方に限定して検索する事も可能です。
こういった機能は、離婚歴がある方がシンママ&シンパパには非常にありがたいですよね。
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